「世界情勢」の最新記事一覧
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2013/03/13 岡崎研究所日中を騒がせたレーザー照射事件。より基本的な問題は、中国共産党指導部が事件についてどこまで軍部を掌握しているのかということだ。
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2013/03/12 岡崎研究所今や既定の事実となった米軍事費の削減。選挙後、オバマは頑固になっているように見受けられる。削減の影響を最小限に抑えようとする場合…
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中国の党と軍の関係 古くて新しい問題
2013/03/11 岡崎研究所中国の党と軍の関係というのは古くて新しい問題だ。政権基盤の弱い習近平政権が軍への依存度を高めつつあるという見方はおそらく実態に近い。
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中国をどのように見るか
2013/03/07 岡崎研究所国防問題に見識を持たないギラード政権。豪州で激しくなる安保政策をめぐる議論。その根幹にあるのは、中国をどのように見るかということだ。
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悲惨な失敗の歴史は繰り返してはならない
2013/03/05 中村繁夫現在の日本の産業界も同様、ミャンマーブームに乗って安易に進出すると、歴史的大敗を喫したインパール作戦のようにならないとも限らない。
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2013/03/04 岡崎研究所北朝鮮が3回目の核実験に踏み切った現状では、高名な北朝鮮専門家が唱える4つの施策は、何れも意義はあるが、即効性のあるものではない。
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2013/03/01 岡崎研究所南シナ海問題について、フィリピン政府が国連海洋法条約に基づく調停を求めた。これは国際法重視という観点で、尖閣問題にも参考になる。
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安倍政権の防衛力強化路線には賛成
2013/02/28 岡崎研究所孤立主義を明確に標榜するケイトー研究所。米国がアジア防衛から身を引いた姿勢を示せば、自らの防衛にもっと真剣になるだろうと述べている。
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2013/02/26 岡崎研究所中国が海上における軍事力を拡張しつつあることで、各国でナショナリズムが高まり、東シナ海、南シナ海での緊張が高まっている。
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2013/02/21 岡崎研究所オバマ2期目の就任演説では、得意の美しい言葉の流れを使い、民主党色の強い具体的な課題を述べた。それは間違いなく、共和党への挑戦だ。
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2013/02/20 岡崎研究所中国当局が発表する数字が信頼できないというのは軍事費等国防に関するものが最もよく知られているが、経済指標の信頼性の無さも同様である。
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2013/02/19 岡崎研究所米国防予算削減でアジア回帰は可能か――。こうした議論が公然とされるのは、軍事費の削減を受け止めざるを得ないという雰囲気だからなのか。
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2013/02/18 岡崎研究所中国の政治改革は硬直化している、という声があるが「経済改革の次は政治改革」というのはナイーヴな米国的原理主義の発想ではないだろうか。
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