「政治・経済」の最新記事一覧
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2016/12/15 西田宗千佳任天堂の看板キャラクターであるスーパーマリオがスマホに初登場したこのゲームは、同社の浮沈の鍵を握っているといっても過言ではない――。
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2016/12/07 井上久男伝統工芸の有名産地は胡坐をかき、行政も一律補助をしてきた結果、産業として存続の危機に瀕している。作り手の覚悟なくして技術の継承や文化の発信はできない。
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2016/11/30 山本一郎国がやるべき「クールジャパン」は民間の真似事ではない。質の高いコンテンツを生み出すには、産業に優秀な人材が集まり、彼らに利益が還元される仕組みが必要だ。
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「経営は順調」とされる公開はおろか撮影すらない映画企画開発会社
2016/11/28 ヒロ・マスダ3年後からの投資回収を謳い、60億円の投資決定を受けたが、設立から5年が経過した今も公開に至った作品が1本も存在しないという官製映画会社が存在する。
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2016/11/24 浅野有紀賃金の上昇に反して消費支出は減少する、そんな異例の状態が続いている。外食産業では正攻法が通じず、リスク覚悟の販売戦略を打ちはじめた――。
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無線LANにTPP対策まで、地方で広がる「何でもあり」
2016/11/21 木下斉税金を引き出すマジックワード化している「クールジャパン」と「地方創生」。この組み合わせで予算を獲得した事業を調べてみると、衝撃的な事実が潜んでいた――。
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日本国際問題研究所 小谷哲男主任研究員 インタビュー
2016/11/12 木村麻衣子トランプ氏は日米同盟を経済的な観点からしか見ておらず、「アメリカがこれだけ投資をしているのに見返りがない」と考えています。しかし、同盟は投資ではなく「保険」です。
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積もり積もったクリントンへの「うんざり感」
2016/11/11 辰巳由紀トランプ大勝利の要因はどこにあるのか――。「ヒラリー・クリントン」という人間が米国政治の表舞台に立ち続ける姿を見るのに大部分の有権者が飽きてしまった、ということではないだろうか。
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2016/11/11 織田重明これで普天間問題に劇的な変化が起きてしまうのだろうか。だとすると、喜ぶべきなのかも知れないが、この20年間はいったいなんだったのだろうとも思えてくる。
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2016/11/05 古川勝久「国際社会では北朝鮮制裁は最重要課題ではない」、「北朝鮮の兵器に多数の外国製品が使われている」など、制裁の効力は弱い。実行性強化に必要な日本の役割とは?
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観察する男
2016/11/05 足立倫行
映画を一本撮るときに、監督が考えること映像作家・想田和弘は言う、「誰の物語にもスリルがある」。それを掘り下げたのが「観察映画」だ。想田氏を逆観察し、何を考えながら映画を撮るのかを追ってみた。
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2016/11/01 神保 謙北朝鮮が核兵器の小型化・弾頭化を実現した可能性が高い。「核保有」から「核の運用」へ急速にシフトした北朝鮮の戦略的優位を阻むべく、日米韓の連携強化が必要だ。
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「官賊と幕臣たち~列強の日本侵略を防いだ徳川テクノクラート~」
2016/10/29 足立倫行明治維新は軍事クーデターだった--そんな歴史解釈を披露した作者が、今度は幕末の列強侵略について新たな論を展開する。本当に日本を守ったのは誰か。
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自衛隊基地誘致を巡り本土活動家が〝上陸〟
2016/10/11 伊藤 悟東シナ海へ進出する中国に対し、日本は南西諸島の防衛強化を進めている。最前線の地である与那国島・石垣島では、自衛隊基地の受け入れを巡り混乱が生じていた――。
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新たな中型輸送艇のすすめ
2016/10/06 吉富望民間フェリー会社と海員組合による協力は特筆に値する一方で、緊急時における自衛隊の海上輸送が民間フェリー会社と海員組合による協力に左右されることもある。
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ライフネット生命保険・出口治明×ママスクエア・藤代 聡代表取締役
2016/09/29 WEDGE編集部ライフネット生命保険の出口治明会長と、子どものそばで働ける新業態を生み出したママスクエアの藤代聡社長に、「女性活躍」の処方箋を語り合っていただいた。
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大統領候補テレビ討論会の見所(2)
2016/09/23 海野素央トランプは共和党候補指名争いで11回のテレビ討論会をこなし、容赦なく相手候補を攻撃しノックアウトしてきた。本選に入ると大統領らしく振舞い、柔軟な姿勢も見せている。トランプを破る方策は何か?
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