2022年12月5日(月)

Wedge SPECIAL REPORT

2022年2月14日

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宮本道人 (みやもと・どうじん)

科学文化作家/応用文学者

1989年生まれ。博士(理学、東京大学)。筑波大学システム情報系研究員、変人類学研究所スーパーバイザー、日本SF作家クラブ会員、株式会社ゼロアイデア代表取締役。著書に『SF思考』(編著、ダイヤモンド社)、『SFプロトタイピング』(同、早川書房)など多数。

SFプロトタイピングが持つ日本企業の誤解

 いま私のもとには「SFプロトタイピング」を行いたいのでサポートをしてほしいという企業からの依頼が殺到している。「SFプロトタイピング」という考え方が普及してきたことは喜ばしいが、日本企業に共通する誤解があることに気がついてきた。

 「未来(ビジョン)」をつくることが目的化していることだ。未来は「つくる」ものの、自分自身(自社)が、未来に「なる」方法についてはおざなりになっている。

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Wedge 2022年2月号より
テクノロジーの新潮流 変革のチャンスをつかめ
テクノロジーの新潮流 変革のチャンスをつかめ

メタバース、自律型ロボット─。世界では次々と新しいテクノロジーが誕生している。日本でも既存技術を有効活用し、GAFAなどに対抗すべく、世界で主導権を握ろうとする動きもある。意外に思えるかもしれないが、かつて日本で隆盛したSF小説や漫画にヒントが隠れていたりもする。テクノロジーの新潮流が見えてきた中で、人類はこの変革のチャンスをどのように生かしていくべきか考える。

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