北海道ならではの広さ! おっちょこちょいな筆者は、酔っ払ってトイレに行ったとき、戻ってこられるか心配です。それにしても青空の元、大勢で楽しむビールは格別でしょうね。
女性ターゲットのビアガーデンも続々
ひろーいビアガーデンが札幌ならではなら、六本木ならではなビアガーデンがこちら。
六本木ヒルズに「水玉」のビアガーデンとテラス-草間彌生さん作品モチーフに(六本木経済新聞/2013/7/22)
http://roppongi.keizai.biz/headline/3003/
以前は夜の街というイメージが強かった六本木ですが、最近ではアートのイメージも定着しつつある六本木。森ビルが今年2月に行った調査によれば、「現代の東 京らしい街」にあげる人が最も多かったのだそう。(参考:「六本木が「現代の東京らしい街」1位に-森ビル、ネット調査で・六本木経済新聞 /2013/4/8 http://roppongi.keizai.biz/headline/2921/)。幅広い層に人気の草間彌生さんとコラボしたビアガーデンは、今の六本木ならではという感じがしませんか?
目白ではこんな試みも。
目白・椿山荘で「シャンパンガーデン」-英王室御用達のシャンパン提供(池袋経済新聞/2013/7/19)
http://ikebukuro.keizai.biz/headline/779/
女性をターゲットとしたビアガーデンも増えていることから、ビールではなく、より女性ファンが多いシャンパンを提供。確かに、女性だけのグループでビアガーデンを楽しむ様子、よく見かけますよね。
赤坂のフーターズガール、お台場の限定ビアガーデンに「出勤」(赤坂経済新聞/2013/7/19)
http://akasaka.keizai.biz/headline/1476/
こちらも夏らしい話題。皆さん、今年の夏は、どのビアガーデンに出かけるか、もう決まりましたか?
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