こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。皆さん、もうカレンダーは新調しましたか? 最近はデジタルのカレンダーでスケジュール管理をしている……という人も多そうですが、すぐに確認できるカレンダーがデスクの上に一つあると便利ですよね。今年もさまざまなカレンダーが発売されるなか、みん経で取り上げられた風変りなカレンダーを紹介します。
内容を知って納得?
1億円のカレンダー
カレンダーの値段はピンキリですが、だいたい500円~3,000円ほどが相場。しかし、中にはとんでもなくお高いカレンダーもあるようで……。
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仙台の貴金属店に「ディズニー純金カレンダー」-お値段は1億円
(2014/1/8/仙台経済新聞)
貴金属ジュエリー販売の「GINZA TANAKA」仙台店(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-265-4130)で1月8日、ディズニーキャラクターをデザインした純金製大型カレンダーの展示が始まった。
GINZA TANAKAとウォルト・ディズニー・ジャパンとのコラボレーション商品として昨年12月に発売された同商品。12月3日から銀座本店での展示を皮切りに、名古屋・心斎橋・福岡天神・仙台を巡回している。
サイズは縦約80センチ・横約50センチで、純金約10キロを使用。GINZA TANAKA初の試みとなる「パズル」仕様で、1ピース約10センチ角、全54ピースのパズルをつなぎ合わせると絵が完成する仕組み。「ハピネスバルーン」に乗ったディズニーキャラクター26種類がデザインされており、裏面のイラスト内には7つの「隠れミッキー」も盛り込まれている。価格は1億円。
「ピースをつなぎ合わせるとバラバラだったディズニーのキャラクターが集合する。カレンダーでありながらパズルの要素を含んだ、遊び心あふれる逸品に仕上がっている」と同店の藤本正江店長。「短い展示期間だが、金のキラキラとした輝きをじかに見ていただき、皆さまの一年がキラキラしたハッピーなものなれば」