こたえ
こたえ: すべて正解です!
東海道新幹線では、営業運転の終了から翌日の営業開始までの間、線路の保守作業などを行っています。
線路やそのほかの設備の検査や修繕などのなかには、新幹線が走行している時間帯にはできない作業があります。夜間時間帯では、東海道新幹線の全線で、平均して4600人くらいの作業員がレールの調整や架線の交換などの保守作業にあたっています。
作業が終了すると、作業区間を7人1組の作業員が線路上に横一列に並び、ライトで足元を照らしながら、なにか落ちているものがないかを念入りに探していきます。この7人組の作業員は、現場では「七人の侍」と呼ばれているそうです。
また、営業運転が終了したのちには、実際に列車を走行させてさまざまな異常時を想定した訓練も定期的に実施しています。
このように、夜間時間帯でも、多くの人が安全を守るために仕事をしています。
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