だって、一世帯平均人数は2.43人の超核家族なんですからね。1920(大正9)年の一世帯平均人数が7~9人だった時代とは、まったく家族形態が変わってしまったのですからね。
だけれども「遠くの親戚より近くの他人」がいれば、「イザ!」の際にも助け合えますし、日ごろから家族ぐるみのお付き合いをすることは、子どもにとってのコミュニケーション能力の向上や褒められる体験を通しての自尊感情の育成にも必ずなります!(キッパリ!)
高校合格を「地域のおじちゃん」に報告!
中学卒業生に囲まれてご満悦の「さかもっちゃん」の坂本正樹さん
「さかもっちゃん、高校に受かったらお祝いしてね!」と、秋津まつりの際に、「さかもっちゃん」の愛称で呼ばれている自称「イケメン坂本」とほざく(ごめん!)坂本正樹おじさんが、中学三年の女の子のAちゃんから声をかけられました、とさ。
で、B子ちゃんからも、「お母さんから『高校が決まったことを坂本さんに報告しなさい』と言われたの」と、さかもっちゃんに話したんですっと。
もてるんだなぁ、さかもっちゃん!
子どもたちと秋津小学校コミュニティルームで「工作クラブ」の大人と一緒にパンケーキづくり
で、イケメン坂本さんからこのようなメールが秋津コミュニティの仲間に流されました。
「みなさま 今月29日の工作教室は特別企画です。小学生とパンケーキ作りをしたあと、今年中学を卒業した秋津コミュニティゆかりの子どもたちの“高校入学おめでとうパーティー”を開きます。多数の子どもの参加が予想されますので、皆さまのご協力をお願いします」とね。
で、3月29日(土)当日。
「高校入学おめでとうパーティー」にやってきた卒業生は、予定の7人を超えて9人も!
で、全員希望の高校に合格したんだって! パチパチパッチン!(拍手の音)