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(写真上)サンヨーソーイングのコート作りの技術を極めたトレンチコート。最高品質のギャバジン(織物)を使用。ライナー付きで3シーズン着用可。工場直販とネット販売による完全受注生産で、納期は約1カ月。紳士6サイズ、婦人11サイズを展開。70,000円(税別、送料別)
(写真下)コートの裏地に付く工場名と“匠”を冠した刺繍ロゴ
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「コートは機械だけではなく人の目と手がなくては出来上がりません」と社長の横井享さん(中央)
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(写真右)ベルトの穴は、菊穴といって、布端がほつれないように糸でかがる
(写真左上)各パーツの縫製やアイロン掛け、製品検査などパートごとに分れて作業する。一人ひとりが職人だ
(写真左下・下中央)専用の釦と釦付け作業
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工場長の和田秀一さん
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空中プレス仕上げ。一枚一枚、裏地からゆっくり時間をかけて熱を通して、表地を傷めずにシワを伸ばす
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(写真左)日本軽種馬協会七戸種馬場にて。非公開のところを特別に見学させてもらいました
(写真右)道の駅しちのへ〔☎0176-62-5777〕に立つゆかりの競走馬、日本ダービーに優勝したヒカルメイジとフエアーウインの像
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七戸町周辺散策
七戸は馬の町。町内では江戸時代から続く2軒の老舗がいずれも馬の姿を刻した駒饅頭を提供している。
(写真右上)は愛生堂〔☎0176-62-2537〕店内で代表の田中歌織さんと
(写真中央上)花松神社に奉納された絵馬。現在のご祭神は保食命〈うけもちのみこと〉だが、かつては馬頭観音を祀っていたという
(写真左上)はお菓子のみやきん〔☎0176-62-5100〕店舗前
(写真右下)横井さんお薦め、松雪庵〔☎0176-62-6474〕のイカそばと小海老小天丼。美味!
(写真中央下)朝9時から営業するあすなろ温泉〔☎0176-62-6472〕
(写真左下)石倉山展望駐車場(十和田市)から望む八甲田山。撮影は11月