-
2016/06/30 岡崎研究所スーチー(唯一人の「国家顧問」に就任)の統治スタイルが明らかになってきたが、そこには、過去の悪しき時代の不透明で独裁的な将軍たちとの類似性が見られる。
-
-
その「瓦解」が中国共産党体制の危機を決定的にする
2016/06/29 城山英巳「一国二制度」の下で司法の独立や言論の自由が保障された香港でも、「人が消える」事件が社会を震撼させている。
-
2016/06/29 佐々木正明リオ五輪開催まであと1カ月あまりだが、ブラジルはここ10年で最悪とされる混迷のさなかにある。コルコバードの丘のキリスト像は、「ブラジルの危機」に何を見るか。五輪開催を悩ます5つの懸念材料とは…
-
2016/06/29 岡崎研究所ロシアを再び偉大な国にしようというプーチンの執念は、西側のソ連崩壊後後退していた対ロ不信と敵意を呼び覚ましているが、ロシアとの対話は維持させなければならない。
-
2016/06/28 海野素央選挙当日まで支持者を集めるため、候補者の後ろでは参謀役が効果的なアイデアを示し、戦略を練っている。クリントンとトランプ、その参謀の手腕とはいかなるものか。
-
2016/06/28 岡崎研究所米国はスンニ派、キリスト教徒などからなる「シリア民主軍」とYPGの新しい連合を構想するが、この暗黙の主題は今はISを打ち破り、シリアの将来は後回しということだ。
-
中国の起業家たちを感動させた中村修二博士の至極の言葉
2016/06/28 高田勝巳いかに革新的な研究開発を行うか、産業の高度化が求められる中国において、何が大事で必要なのかを議論した。
-
2016/06/27 小原凡司東南シナ海における中国の活発な動きは、活動のごく一部に過ぎない。米国の「裏庭」では史上最大規模の運河が築かれようとしている。
-
2016/06/27 中村繁夫現在に至るまでのEUの努力の歴史は人類が誇るべきものだと思うが、これらの枠組みを目先の利害だけで踏みにじってしまったように思われる。
-
2016/06/27 岡崎研究所ソ連崩壊前の1988年から94年にかけ、2460億ドルだった国防予算は140億ドルに縮小した。それでも国際社会での地位回復を狙うロシアの次の一手は。
-
-
-
2016/06/25 中村宏之「国の体制の安定性は国民生活にとって大切」という多くの人が当たり前のように思い込んでいた常識がもはや通じなくなっている。
-
2016/06/25 青懸巣英ポンドは当たり前ながら、ユーロも中期的に魅力は薄れ、不透明感が続く。逃避先としては金、ドル、円、スイスフラン等が注目される。
-
2016/06/25 畑中美樹サウジ有数の名門企業が7万超もの外国人労働者に加え、1万人超のサウジ人従業員の解雇計画を検討中と伝えられるが、サウジ企業が自国民の解雇を行うのは異例のことだ。
-
2016/06/24 田村明子ここ10年ほどで、気付くとニューヨークでも電車で居眠りをする人の姿が目につくようになってきた。このあまり名誉ではない“東京化”の背景にあるものとは。
-
-
2016/06/23 野嶋 剛天安門事件の記憶が薄れ、「六四記念館」の存在が風化するとすれば、それは「香港式愛国」の終焉であり、香港と中国との絆が風化することに等しい。
-
2016/06/23 桂木麻也英語習得に近道はない。それでも、楽しく、プレッシャーもなく身に付けたいのであれば、方法は一つしかない。が、その前に私の苦労話を聞いてほしい。
|
|
|
