-
明るく賑わうホリデーの場所
2009/12/18 赤瀬川原平
(『川村記念美術館』千葉県佐倉市)大日本インキの創業者が建てた美術館は、東西の名作が揃うメルヘンチックな雰囲気の美術館。併設の庭園はホリデーの散策にぴったり。
-
密着レポート(12)
2009/12/17 野村 滋一生懸命な子どもを見ると、「頑張れ」と言いたくなるのは親として当然のこと。しかし、使い方によっては子どもにとってマイナスにもなる。
-
-
ロートレック展プロデューサーに直撃インタビュー
2009/12/11 西田信子人間の本質を独自の手法で描いたロートレックだが、じつは、日本の浮世絵がロートレックに大きな影響を与えていた!
-
『葉隠』の行動哲学とは
2009/12/11 青木照夫喧嘩の仕方はなかなか難しい。勝とうと思うと、ついタイミングを失ってしまう。『葉隠』は赤穂義士の討ち入りを批判しているのがおもしろい。
-
密着レポート(11)
2009/12/10 野村 滋「紗耶ちゃんはもっとまんまるに作れると思うよ」。年中児は、「行動の意味を知的に理解する」という目標を、紙工作を通じて学んでいく。
-
2009/12/09 山折哲雄人を恋う気持ちが名歌を生むことは多い。父母への慕情、ひとり寝のさみしさ、離れた子への思い。その切なさは今も昔も人の心に響くのである。
-
写真家・医師 栂嶺レイ
2009/12/07 安斉辰哉「知床の開拓は失敗だった」という先入観に疑問をもった栂嶺さんは、自ら真実を探り、世に伝えた。医者である彼女を動かしたのは何か。
-
2009/12/04 青木照夫年内に仕事を片付けようと、誰もが焦るこの季節。『葉隠』は、そういうときにこそ丁寧な仕事を心がけることが、仕事の作法を磨くコツだと諭す。
-
-
第一線で活躍し続ける映画人の出身地―福岡県(2)
2009/12/02 佐藤忠男若手演技派の蒼井優に妖艶さを放ち続ける黒木瞳、「愛を乞うひと」で映画賞を総ナメにした平山秀幸監督……。北九州出身者には旬な映画人が目立つ。
-
2009年12月5日~2010年1月31日 山種美術館
2009/11/30 辻 一子多くの日本人に愛され、「昭和の国民的画家」と称えられた東山魁夷の没後10年を記念して、昭和の日本画が一堂に会する。
-
2009年12月5日~2010年2月7日 三井記念美術館
2009/11/30 辻 一子蒔絵師・柴田是真の機知に富んだデザインは、海外の目利きの評価も高い。計100点の作品を通して是真芸術の真髄に迫る展覧会。
-
2009年12月15日~16日 秋葉の火まつり
2009/11/30 辻 一子凍てつくような寒さのなか、境内でおこなわれる手筒花火の奉納。罪や穢れを火によって焼き祓う厳かで幻想的な神事は迫力満点だ。
-
-
2009/11/27 森枝卓士ボジョレーだの何だのと海外ワインに気を取られている間に、気候穏やかな塩尻の地で、職人による国産ワインの一級品が作られていました。
-
密着レポート(9)
2009/11/26 野村 滋「自分で掘ったんだよね? 泣くくらいなら降ろす?」。一般的なイメージとは一線を画す、風の谷幼稚園名物・いも掘りの教育意図とは何か?
-
生物学者・長沼毅(後篇)
2009/11/23 高井ジロル「科学はHowを問うもの、でも僕はWhyも問いたい」。目下、生命にとってかけがえのない鉄に着目し、科学者・長沼毅氏は生命起源の謎を追い続ける。
-
-
密着レポート(8)
2009/11/19 野村 滋たてわり活動など、年長と年少が触れ合う機会の多い幼稚園。年長が年少に優しくできるのは、自分の3歳時の経験が心に残っているからだ。
|
|
|
