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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第14回
2026/01/18 高野凌オスマン帝国にとり帝政ロシアは宿敵、ソ連邦時代の冷戦期にはトルコはNATO加盟国として両国は対立していた。それゆえ筆者はトルコ旅行に行く前は“今でもトルコとロシアは互いに警戒している関係”なのだろうと誤解していた。
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2026/01/12 葛西龍樹「高血圧の予防に食事のナトリウムを減らしてカリウムを増やしましょう」とよく見かけるが、実行した方がいいのか?実は高血圧には良くても腎臓にとってはリスクになることもある。複雑な問題を解説する。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第13回
2026/01/11 高野凌7月8日。イズニックのイェシル・ジャーミイは1378年竣工の由緒あるモスク。本堂の脇の礼拝室では20代の青年が20人くらいの子どもたちに絵本のような教材でコーランの教えを分かりやすく解説していた。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第12回
2026/01/04 高野凌筆者はイスラム教の礼拝というと、35年くらい前のイラン駐在員時代に見た金曜礼拝を思い出す。テヘラン市内の大きなモスクに数千人が参集して、一斉に礼拝する光景に圧倒された。また、出張で訪れたサウジアラビアのメディナのグランバザール(中央市場)…
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2025/12/31 田部康喜映画『国宝』が話題を呼んだ2025年。「子曰く四十にして惑わず(不惑)」の年を迎える、あるいは超えて活躍する女優たちが国宝のひとり勝ちを阻んだ25年であった。26年もまた映像界のみならず舞台も彼女たちに大きく門戸を開いている。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第11回
2025/12/28 高野凌自転車にテントを積んで旅行する旅ではどこの国でもキャンプサイトの選定に神経を使う。まず深夜でも治安が問題なさそうな場所が絶対条件である。人里離れた場所では深夜に襲われれば対抗手段がない。また大きな公園や自然公園は原則キャンプ禁止である。ビ…
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第10回
2025/12/21 高野凌観光大国トルコでもアジア系観光客の中では、中国人観光客が断トツに多く大半を占める。例えば観光名所では中国人ツアーバスは1日に数台見かける。韓国人ツアーバスは1日に1台程度。日本人ツアーバスは80日間の現地旅行中にアポロン神殿で見かけた1台…
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第9回
2025/12/14 高野凌自転車旅行中に現地のトルコ人から何度も聞かれたのが、「ドイツ語を話せるか」という質問である。ホテル、レストラン、土産物屋といった外国人観光客相手ではないフツウのトルコ人は英語が話せずトルコ語オンリーである。
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2025/12/13 田部康喜映像の主役がネット配信会社に移る中、日本のテレビ業界は優良のコンテンツを制作する。今シーズンのキー局のドラマの数々は傑作が勢ぞろいした感があるが、今回は群像劇の傑作『ザ・ロイヤルファミリー』を取り上げたい。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第8回
2025/12/07 高野凌今回トルコをじっくりと自転車旅行して初めて気がついたのが、ほぼ全てのトルコ人の風貌・骨格が白人っぽいことである。金髪も多いしビーチで見かけるトルコ女子は、欧米女子と見分けがつかない。
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2025/12/05 唐木英明米国の農業と裁判を長年揺るがしてきた除草剤「ラウンドアップ」を巡る訴訟が劇的な急展開を迎えた。バイエルが巨額の賠償金に苦しんできたのだが、トランプ政権が〝助っ人〟として登場した。歴史的な転換点と言える。
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2025/11/30 葛西龍樹社会保障改革の中で「OTC類似薬」の保険適用見直しが検討されている。OTCについては、「OTC医薬品」「スイッチOTC医薬品」といった言葉もあるが、違いは何なのか。「セルフメディケーション」という言葉とともに知っておく必要がある。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第7回
2025/11/30 高野凌7月7日。マルマラ海沿岸の港町ヤロワから古都イズニック(旧名:ニケーア)を目指して走った。炎天下のウルアバト湖沿いの道の路傍の木陰で休憩していた時、自転車で通りかかった地元の男から興味深い話を聞いた。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第6回
2025/11/23 高野凌クルド人とは『中東北部のクルディスタンと呼ばれる山岳地帯に住むイラン系民族であるがイラン共和国のペルシア人とは異なる』と定義されているようだ。主としてトルコ南東部及び東部、シリア北東部、イラク北部、イラン北西部に跨る地域に暮らしており推定…
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2025/11/22 田部康喜スーパー戦隊シリーズは、50周年をもって幕を降ろすことが明らかになった。テレビは、大人向け番組よりも子ども向け番組をどう舵取りしていくのか、その正念場に立っているといえる。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第5回
2025/11/16 高野凌筆者は過去半世紀の間に世界75カ国を旅行したが、政治家の肖像がこのように広くあまねく掲示されているのは初めてだった。半世紀前の中国における毛沢東の肖像ですら北京市内の主だった公の建物に掲示されているだけだった。
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2025/11/15 唐木英明PFASの規制を強化する動きがEUで進んでいる。医療、農業、電子機器など、様々な分野で活用されており、実装されれば、社会への影響は極めて大きい。これらの産業におけるPFAS活用の実情と規制の影響、そしてこの問題の今後について考えたい。
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2025/11/14 唐木英明PFASを巡る国際的な規制が重大な転換点を迎えている。「悪玉物質」を指定していたものを、包括的に管理する方向である。これまでPFAS問題とは無縁と考えられたフッ素化合物を使用した産業や社会の基盤を支える分野に、広範かつ深刻な影響が出始めて…
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第4回
2025/11/09 高野凌チェシメの街の雑貨屋のオヤジは筆者が日本人と知って「日本から見てエルドアンをどう思うか」と聞いて来た。筆者は「どこの国でも誰でも長年政権を握ると独裁者になる」と一般論で回答した。オヤジは「庶民にとり、一番の問題は経済だと力説。インフレによ…
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2025/11/03 葛西龍樹2025年のノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文特任教授らが受賞した。免疫細胞の活動を制御する役割を担う「制御性T細胞」の発見が中心的な業績だ。「自己免疫疾患」の治療の突破口になり得る。どのように変わるのか。
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