世界潮流を読む 岡崎研究所論評集
世界の流れは、時々刻々専門家によって分析考察されています。それらを紹介し、もう一度岡崎研究所の目、日本の目で分析考察するコラム。
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2014/08/18 岡崎研究所
中国を国際秩序に取り込むことで穏健化や現在の規範・秩序尊重に至るという成果を挙げていないとして、その転換、見直しが主張されている。
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2014/08/08 岡崎研究所
「豪州は南シナ海で何をすべきか」―。中国の「9点線」主張を反駁し、東南アジア諸国の海洋での能力強化を支援すべきである。
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2014/08/07 岡崎研究所
中国の台頭や軍事力について、米国内では中国に気を使うあまり率直な議論がなされていない。このような状態を変えるためには…
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米中間でバランスをとる豪州
2014/08/04 岡崎研究所中国包囲網体制を着々と固める一方、中国との経済関係は今まで通り拡大強化する―。それは決して矛盾する戦略ではない。
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中国に向けられた動き
2014/07/31 岡崎研究所安倍総理の政策について、「日本は安全保障での孤立を脱しつつある」と高く評価する海外の声もあるが…
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自己主張強める中国に困る日比
2014/07/30 岡崎研究所中国が南シナ海の係争地域で軍艦や漁船のための基地の埋め立てを促進し、フィリピンが恐れを感じていたところ…
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2014/07/25 岡崎研究所
「アジア回帰」という言葉は中国を対象にして考えられた用語にもかかわらず、オバマ政権の曖昧な立場により中国の行動をうまく規制できず…
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2014/07/24 岡崎研究所
豪州にとって中国は重要な経済パートナーであるにもかかわらず、東アジアの海域における中国の行動をけん制したことの意味は…
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中国の根拠なき主張への対処
2014/07/23 岡崎研究所2003年まで進展のなかったインドネシアとフィリピンの海洋境界交渉が最近妥結した。これは、南シナ海紛争国に重要な教訓になる。
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2014/07/18 岡崎研究所
日中両国の軍の船舶、航空機に不測の事態が生じないような、また万一生じた場合にも、それを封じ込める措置を講じる必要があるが…
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2014/07/17 岡崎研究所
6月に開催されたノルマンディー上陸作戦の70周年式典。オランド大統領はこの機会を捉え、ウクライナ紛争を解決するための外交の場とした。
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アジアにおける平和と安定の維持のために
2014/07/16 岡崎研究所日本を誰よりもよく知るアメリカン・エンタープライズ研究所の日本部長・オースリンが、安倍総理のシャングリラでの演説を分析すると…
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WPとFT社説から考える対応策
2014/07/15 岡崎研究所混乱のイラク情勢。米国はマリキ側に立つしかないというWP、三派の協力体制の構築を急ぐべきというFT。それぞれ社説で論を展開している。
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