最新記事一覧
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一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(12)
2024/03/15 にらさわあきこ今回は、リコード法を治療に取り入れている新宿・ブレインケアクリニックの今野裕之先生にリコード法の検査方法や治療プログラムの概要を伺いながら、認知症を回避する行動のヒントについて探っていく。
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「オムディア」のコンサルティングィレクター・杉山和弘氏に聞く
2024/03/15 中西 享この10年間、開発で遅れをとった日本としては、半導体復権の「最後のチャンス」といわれており、日本経済再興のリード役になれるかどうか注目されている。そこで調査会社「オムディア」のコンサルティングィレクターである杉山和弘氏に半導体を取り巻く現…
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2024/03/15 畑中三応子
この冬はインフルエンザや新型コロナウイルスが猛威を振るった。毎年、この時期に流れるのが「腸内環境改善」を促すヨーグルトのCM。もはや冬の定番となった感があるが、日本人のヨーグルト好きはいつごろから始まったのだろうか。
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2024/03/15 岡崎研究所
バイデン政権と西側諸国がガザで虐殺を行っているイスラエルを支持し続けることは、人権の尊重等の西側のイデオロギーを信じていた穏健なイスラム教徒を驚愕させている。ロシアや中国、イランという反自由主義勢力を勢いづけ、世界をも危険な淵に追いやる。
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2024/03/14 佐々木伸
ガザ戦争は5カ月を過ぎたが、終息の見通しはない。こうした中、米国のバイデン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が公然と非難合戦を展開。背景にはネタニヤフ氏の「バイデンを“生贄”に生き残りを図る」という政治的ギャンブルがある。
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2024/03/14 平沢裕子
福岡県内の小学校で2月下旬、給食で出されたうずらの卵をのどに詰まらせて1年生の男児が亡くなる事故があった。食べ物による窒息死は子供や高齢者に多いとはえ、あらゆる世代で発生している。窒息を起こしやすい食品や食べ方を知り、命を守ろう。
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2024/03/14 畑中三応子
厚生労働省が国として初めて飲酒に関するガイドラインを制定した。生活習慣病のリスクを高める飲酒量などが示された。酒と日本人の歴史は長く、「飲んでも健康でいたい」という需要が新たな商品を生み出した。「アルコールの健康化」の歴史を紐解く。
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2024/03/14 岡崎研究所
ウクライナ戦争で、ロシアは前進し、ウクラ イナは生き残りに苦労している。ウクライナ国民の70%以上が領土を回復するまで戦い続けるとしており、バイデン政権の軍事支援への決断がクライナの士気を高く保つことになる。
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2024/03/13 井原 裕
パイロットには、心身不調者は一人もいないとされる。ただ、実際には、パイロットには数えきれないほどの健康リスクがある。元来が頑健な人間であったとしても、早かれ遅かれ健康はむしばまれる。大谷翔平に匹敵する自己管理が必要となる。
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2024/03/13 池上重輔
バブル経済崩壊以降長らくデフレが続いた日本で、主にインバウンド顧客を対象に高額な製品・サービスが売れている。今こそ、日本の価格を冷静に外国と比較し、好転させる時がきている。
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2024/03/13 岡崎研究所
宇宙空間への衛生の投入は、2030年にはその数6万に達する。地上の多くの産業活動も社会生活も宇宙空間に存在する衛星に依存している。軍事作戦行動の一部にもなりつつあり、宇宙で核兵器を使用される時もくるかもしれない。
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2024/03/12 冷泉彰彦
このパンデミックの期間中、世界中で日本のコンテンツへの需要が拡大している。だが、日本発のコンテンツ産業は、まだ十分にその実力を発揮しているとは言い難い。今回はこの「伸びしろ」を成長に結びつけるために、3つの提言をしてみたい。
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2024/03/12 斎藤 彰
トランプ氏が起訴された2020年大統領選挙結果の転覆工作容疑をめぐり、連邦最高裁が米裁判史上かつてない難題を突き付けられている。大統領は在任中、いかなる犯罪にかかわったとしても刑事訴追を免れる特権を有するかどうかをめぐるものだ。
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2024/03/12 片野 歩
東日本大震災が発生し甚大な被害が出てから13年、東北の水産業は放射性物質より、漁獲圧が減少して資源が急回復しました。皮肉にも水産業を復活できる機会が訪れ、漁船や加工流通施設など、ハード面は復活した中、現場はどうなっているでしょうか?
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家康のどうしたマネー遍歴⑧
2024/03/12 橋場日月長篠の戦いの後で、徳川家康は「奇特と御感なされ候」と信長から大絶賛された。それは合戦の手柄ではない。信長凱旋ツアーの仕切り役としての評価だった。
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2024/03/12 岡崎研究所
移民を敵視し、社会的多元主義を否定し、国家の組織を支配しようとする「ナショナルな保守主義」が各国で広がりつつある。これは、物価高騰や生活苦による「恨みの政治」とも言え、不満に対応した政策が必要となる。
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2024/03/11 田中充
東日本大震災から13年を迎える中、プロスケーターの羽生結弦さんが座長を務めるアイスショーが宮城で開催された。当時16歳の少年はやがて五輪2連覇を果たしてスポーツの枠を飛び越えた唯一無二の存在となった。祈りと希望への思いを込めた演技を届けた。
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2024/03/11 冷泉彰彦
日経平均株価が史上初の4万円台を乗せたニュースは、久々の明るい話題として報じられているが、冗談ではないと思う。この話題自体、現時点で喜んではいけない。何が問題なのか、今回は、3点にわたって議論してみようと思う。
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2024/03/11 原田 泰
東日本大震災では「復旧よりも復興」、その前の阪神淡路大震災では「創造的復興」という言葉が喧伝された。単に元に戻すのではなくて、新しいことをしなくてはならないという意味である。しかし、能登半島地震でこのような言葉は聞かれない。なぜか。
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2024/03/11 岡崎研究所
対ウクライナ支援反対派の考えは孤立主義ではなくアジア第一主義であると言える。これは、ウクライナではなく、中国の脅威にも対応しておくべきということ。しかし、西側の分断でロシアが得すれば、中国の意思に与える影響は大きい。
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