最新記事一覧
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2019/09/14 永井隆
スズキはトヨタ自動車と資本提携する。1930年生まれの鈴木修スズキ会長が下した、場合によっては最後となる大きな決断だ。鈴木修会長流の「大に呑み込まれない」提携戦略を目指すが、これまで米GMとは長期的に良好な関係を築けた一方、独VWとはすぐ…
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2019/09/14 大元よしき
日本やイタリアの代表チームでも活躍する2人の女性ラグビー選手もW杯を盛り上げる。身体を激しくぶつけ合い格闘技とも呼ばれるラグビーの魅力やW杯の注目ポイントとは?
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2019/09/13 澤田克己
日本メディアでは「韓国世論は入試不正にとても敏感」と言われることがあるが、曺国氏の法相任命強行は、世論が反対一色ではないことを見切った上だ。文政権下で深刻化している韓国社会の分断を悪化させるだろうが、弾劾は考慮されなかったようだ。
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刻々と変わる事態を見ながらできることを探す
2019/09/13 馬場未織台風15号は、房総半島を直撃した。うちもまさにそのエリア内。ということで10日、11日と現地に足を運んだ。自宅の復旧もあるが、広範囲での被災に加え、電気なし、電波なし、水も切ない状態で暮らす知人を訪ねたり、独居の高齢者に食料を渡したり、南…
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公立中学が挑む教育改革(20)長野市立東部中学校【後編】
2019/09/13 多田慎介学校は「Student First」(学習者本位)であるべき。そんな信念を掲げる北澤嘉孝校長のもと、長野市立東部中学校ではさまざまな改革が進められている。2019年度からは学年担任制(全員担任制)が敷かれ、家庭学習の見直しも始まった。そし…
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2019/09/13 岡崎研究所
第7回アフリカ開発東京国際会議が開催された。冷戦終了で国際社会がアフリカへの関心を喪失した時、日本が初めて開催し、制度化された。日本外交の成功事例の一つ。中国がアフリカで存在感を強めており、ますます日本が成果を上げることを期待したい。 …
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2019/09/12 田村明子
現在マンハッタンで1人暮らしするのにかかる家賃が月約30万円と言ったら、驚くだろうか。ワンルームでも安くて21万円くらい。エレベーターとドアマンつきのビルだと32万円以上するところもある。なぜ、ニューヨークの不動産はここまで高騰したのか。
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2019/09/12 野瀬大樹
「500万円払わないと日本へ帰さない」といういきなりの通達? これは実際に今インドにおいて少なくない外国人の身に起きていることだ。外国人がいつものようにインドでの出張を終えて、開放感に包まれながら日本へ向かう便に乗ろうとインドの空港のイミ…
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2019/09/12 岡崎研究所
GSOMIAの破棄決定を巡り、米国は韓国に対する批判を強めている。トランプ大統領の考え如何によっては、在韓米軍が問題にならないとも限らない。日本は冷静に今までの立場を維持し、事態の悪化は避けつつ、今後の展開への対応を考えていく必要がある。
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脚本・安達奈緒子が紡ぎ出す美しいセリフの数々
2019/09/11 田部康喜NHK「サギデカ」は、捜査2課の警部補・今宮夏蓮(木村文乃)が「振り込め詐欺」グループの頂上に立つ黒幕に迫る刑事モノである。殺人事件や反社会的勢力との派手な立ち回りもない。脚本の安達奈緒子が紡ぎ出す美しいセリフの数々がドラマの魅力である。
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2019/09/11 赤坂英一
「カープも自前の博物館を新設するべきではないか。ファンが気軽に足を運べて、2世代、3世代で楽しめるようなミュージアムを」。最近、広島カープのファン、後援者、地元マスコミの関係者から、そういう声を聞く。1950年に結成されたカープは来年、球…
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2019/09/11 岡崎研究所
中国が南シナ海で領有権を争っている国々の石油・ガス探査への嫌がらせを強めている。5月以降、中国の海警局の艦船が、ベトナム、マレーシアのEEZ内での掘削活動に威圧的な妨害を加えている。これに対して、関係諸国は連携を密にしようとしている。 …
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2019/09/10 立花 聡
中国人民の「国民食」といえば、豚肉。しかし中国では、豚コレラの影響などで豚肉の価格が急騰し、庶民の食生活に深刻な影響が及んでいる。李克強首相が8月19日から20日にかけて自ら地方の市場を視察し、豚肉等の食料品の状況を調査していた。さらに8…
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2019/09/10 土方細秩子
ウーバーが現在着手しているのがウーバー・ヘルスと呼ばれる、医療目的のライドサービスだ。なぜウーバーがヘルスケアに参入したのかについて、ウーバー・ヘルス部門のトップであるダン・トリガブ氏がサンディエゴで開催された「コネクテッド・ヘルス・サミ…
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2019/09/10 樫山幸夫
先週、ロシアで行われた安倍首相とプーチン・ロシア大統領との会談、案の定、領土問題で何の進展も得られなかった。大統領は強硬姿勢を崩さぬばかりか、日本の神経を逆なでするような言動を弄した。日本側が、国後、択捉返還を事実上断念するという大きな譲…
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2019/09/10 岡崎研究所
トランプ大統領は、アフガニスタンからの米軍撤退に係わるタリバンとの交渉を急がせてきた。これは、地域における力の真空を招き、テロリストの跳梁や周辺国の介入といった不安定化につながるとして懸念視されている。
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2019/09/09 佐々木伸
トランプ大統領は先週末の9月8日、キャンプデービッドの大統領山荘にアフガニスタン内戦の当事者を集めて秘密協議を開催、和平合意を達成して歴史的な偉業としてアピールしようと図ったが、テロで米兵が殺害されたことから急きょ中止に追い込まれた。再選…
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2019/09/09 新田日明
相変わらずのドタバタだ。阪神タイガースのヤンハービス・ソラ―テ内野手が今季終了を待たずして、契約解除される見通しとなった。助っ人の造反騒動がチーム全体を不穏なムードへと誘い、全体の士気にも悪影響を及ぼしてしまった可能性は当然否定できない。
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2019/09/09 塚崎公義
部下から「昨年のデータを見て下さい」と言われると、上司としては反論しにくいですね。客観的なデータほど説得力のある物はありませんから。しかし、過去のデータはあくまでも過去のデータですから、これを見て物事を判断するのは、バックミラーを見ながら…
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2019/09/09 斎藤 彰
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)に続き、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の本格開発に着手している。実戦配備にこぎつければ、アメリカが日本など同盟諸国に提供する「核の傘」を動揺させるのみか、米本土への直接脅威が現実のものとなり、従来…
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