最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2018/12/18 栖来ひかり
昨年の流行ワードがネット用語を中心としたバズワードだったのに対し、今年は打って変わって現実の大イベントに即した結果となっている。
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2018/12/18 飯塚恵子
英国の欧州連合(EU)離脱、いわゆる「ブレグジット」をめぐる政治は、主に英側での三つの「混迷」が複雑に絡んだ結果の行き詰まりである。特に、メイ英首相の宰相としての力量は、混迷の深まりに大きく関係している。英国政治の低迷がドラマチックに露呈…
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教育の“新常識”~父親を楽しみながらもっとハッピーな子育て:おおたとしまささん×小川大介さん対談(後編)
2018/12/18 井上佳世「子どもに何か、親にとってはありがたくない変化が起こったとするじゃないですか。たとえば、学校へ行けなくなったとか、中学受験を辞めると言い出したとか、部活を辞めたいとか、いろんなことが起こりますよね。そういうときこそ、『ありのままの子どもを…
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2018/12/18 岡崎研究所
米中対立が激化すると、中国は、アジア諸国に対して微笑外交になり、米中が協調しているか米国が強く出ない時は、近隣諸国に対して、強圧的態度で臨む。この中国外交のアプローチの変化には、騙されないことが重要である。
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2018/12/17 海野素央
今回のテーマは、「ファーウェイ事件とトランプ流ディールパターン」です。中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)が12月1日、米国の要請によりカナダのバンクーバーの空港で逮捕されました。孟副会長…
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2018/12/17 斎藤 彰
サウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏(当時59歳)惨殺の衝撃的ニュースを耳にして45年前、東京都心で白昼発生した「金大中拉致事件」に思いをはせた日本人は少なくないだろう。だが、両者の間には決定的な違いがあった。金大中氏…
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2018/12/17 塚崎公義
失恋して落ち込んでいる若者を経済学で励まそうと思い、以下を考えてみました。いかがでしょうか。君が失恋したと聞いてから、随分時間が経っているが、未だに落ち込んでいるようだね。失恋の痛手から立ち直るのが簡単でない事はわかるが、それを理解した上…
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教育の“新常識”~父親を楽しみながらもっとハッピーな子育て:おおたとしまささん×小川大介さん対談(前編)
2018/12/17 井上佳世「遊んであげなければならない」「もっと一緒にいてあげなければならない」「勉強を見てあげなければならない」……。子育ての「ねばならない」に縛られている親御さんたちに伝えたい、もっと子育てを楽しむための考え方とは。
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2018/12/17 宮下洋一
英国のEU離脱協定を巡り、英国とスペインの間で「ジブラルタル」問題が過熱した。ジブラルタルとは、一体どのようなところで、両国間の争いとは何なのか。
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2018/12/17 岡崎研究所
11月、バングラデシュとミヤンマーはロヒンギャ難民のミャンマー送還のため、無理やりバスに乗せようとしたが、多くの者は逃げ出し企ては未遂に終わった。難民問題は解決が見えず、迂遠かもしれないがASEANに地域の問題解決を促す以外にあまり良い策…
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第14回
2018/12/16 高野凌グレートオーシャンロードは変化にとんだ海岸線で世界的に有名である。断崖絶壁と奇岩が立ち並ぶ絶景により、近年オーストラリア観光のハイライトとして脚光を浴びている。メルボルンからワーナンブールまで12日間かけて約300キロをキャンプしながら走…
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2018/12/16 パスカル・ヤン
このところ、レバノンとブラジルという国名が日々連呼されている。ともに日本から遠い国なので、なじみは薄い。ブラジルに関しては、群馬県などにはコミュニティーがあり、また前回のオリンピックのお陰で情報は多いがレバノンとなると皆目イメージが湧かな…
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トランプの真の狙いとは?
2018/12/14 立花 聡米国は何より、多様性に価値を置いてきた。しかし、トランプ大統領の中国に対する露骨な狙い撃ちによって、このような米国の固有価値観に背馳する一面も露呈した。中国人エリートたちが戸惑うのも無理はない。
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トップの天下りは慣行、実績に拘り、公共性の毀損
2018/12/14 朴承珉ソウル市内のKT(通信会社)阿峴支社の地下通信溝で火災が発生し、ソウル警察庁管轄の4つの警察署の通信網が断たれ、110番システムもまともに稼動できなかった。民営化の以降、KTは公共性を損なって収益の最大化を追求し、コスト削減がすべての経営…
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留学生争奪戦 「金の卵」に群がる産業界と大学――機能不全の日本語教育
2018/12/14 佐藤由利子急増する非漢字圏の学生に、受け入れ口となる日本語教育の現場は崩壊寸前だ。変化に対応できない今の制度の改善は、待ったなしの次元に達しつつある。
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2018/12/14 岡崎研究所
11月のG20サミットの際に米中会談が行われ、貿易戦争に関して90日間の猶予が設けられた。エスカレーションは束の間避けられたが、何が「非関税障壁」かと定義するのは難しい。日米でも貿易交渉が開始する予定であり、日本も粘り強い交渉が求められる。
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2018/12/14 鈴木隆祐
誰にもある青春の思い出の味。名門校と呼ばれる高校には、生徒に長年愛される名店が必ず近隣にあり、もはや学校文化の一部にもなっている。そんな店の数々のメニューの中から厳選し、味にうるさいWEDGE Infinity読者も納得の一押しをご紹介し…
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2018/12/13 佐々木伸
仏東部ストラスブール中心街のクリスマスマーケット近くで12月11日、2人が死亡、13人が重軽傷を負う銃乱射テロがあった。犯人はイスラム過激思想に染まった要注意人物で、フランスをたびたび襲った過激派組織「イスラム国」(IS)の影が蘇った。当…
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2018/12/13 山本隆三
12月2日からポーランドで気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)が始まったが、欧州連合(EU)では温暖化対策よりも雇用と経済が重要と考える国も出てきている。その最たるものはドイツだ。
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