最新記事一覧
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2018/04/16 塚崎公義
就職活動が真っ盛りです。そうした中で、学生の間で話題となっているのが「学歴フィルター」の存在です。「偏差値の低い大学の就活生は、一部の人気企業の説明会に参加できない」ということがおきているようなのです。
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2018/04/16 岡崎研究所
朝鮮半島をめぐる北東アジアの安全保障というのは、米国や日本はもとより中国やロシアという大国が絡む話であり、北朝鮮のみを相手にそう簡単に解決できるものではない。米朝首脳会談は、問題の終わりではなく、交渉の始まりにすぎない。
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東インド・ネパール周遊 第3回
2018/04/15 高野凌ニューデリーから列車で一昼夜かけてバラナシに移動。バラナシ駅に降り立つと人力車(リキショー)の車夫やらタクシーの運ちゃんやら物売りが殺到してくる。噂に聞いていたバラナシ的混沌と喧騒の世界である。
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2018/04/14 樋泉克夫
佐賀藩の支藩である小城藩出身の納富介次郎。二十歳前にして、上海に上陸した。そこでまず気になったのが、「なぜ、城門をイギリス、フランスの兵隊が守っているのか?」ということだった。
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結局損をする国はどこなのか 中国、韓国、ドイツ、それとも日本?
2018/04/13 山本隆三トランプ大統領が見直しを約束した規制の一つが、自動車の燃費に係る規制だった。オバマ前大統領は、二酸化炭素排出量に直接結びつく燃費を向上させるべく高い目標値を打ち出していたが、トランプ大統領は、燃費関連技術に大きな投資が必要とされ、自動車価…
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2018/04/13 岡崎研究所
トランプ大統領はティラーソン国務長官に続きマクマスター補佐官を解任した。後任のポンペオ氏、ボルトン氏は強硬派と言われ国際協調派は席を減らしている。米中貿易や北朝鮮、イラン問題も危ぶまれる中アメリカ第一主義が世界に及ぼす影響が懸念される。
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2018/04/12 小原凡司
中朝両国は、5月に予定されている米朝首脳会談を前に関係修復を図ったと考えられるが、北朝鮮はこれまで、核兵器開発問題に関する対話の相手は米国のみだとしてきた。
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2018/04/12 吉田典史
今回は、ファイナンシャルプランナーの笠井裕予さんを取材した。保険商品から資産運用までお金に関わる相談を個人や企業、団体から受け、コンサルティングなどをする。20代の頃から転職を繰り返し、2007年、36歳のときに5000万円を超える借金で…
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2018/04/12 岡崎研究所
トランプ政権はイラン核合意に強い反対し、近年サウジと緊密な関係を保っている。ムハンマド皇太子は、イランが原爆開発をする場合はサウジも開発を開始すると発言しており、米政権が核合意を破棄した場合、新たな危機が生まれる可能性がある。
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2018/04/11 佐々木伸
シリアで繰り返された化学兵器使用について、トランプ米大統領はアサド政権の残虐な行為と断じ、「高い代償」を払わせるとして、一両日中に同盟国の英仏とともに、懲罰の軍事攻撃に踏み切る可能性が高まってきた。しかし、この毒ガス使用を招いた原因は他な…
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脚本・古沢良太作品は月9の低迷を救えるか
2018/04/11 田部康喜コン・ゲームは、映画では詐欺師たちが大金をつかんで幕を閉じることもできるが、公共の電波にのるドラマは、そうもいかないようだ。
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2018/04/11 塚崎公義
国会審議が重要であることは、間違いありません。筆者はそのことを否定するつもりは毛頭ありません。しかし、同じ成果を上げるために、少ないコストで済む方法があるのならば、そちらの選択肢も検討すべきだと思います。
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2018/04/11 赤坂英一
私はサラリーマン記者として18年、フリーライターとして12年、合わせて30年、スポーツの取材に従事している(今年6月でちょうど30年目)。そういう私が最近、スポーツ以外で最も興味を惹かれたニュースが、厚生労働省東京労働局の勝田智明局長によ…
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2018/04/11 岡崎研究所
孔子学院は大学内に設置され、中国共産党の工作活動の拠点とされるものであり世界各国にある。3月、米国は外国代理登録法の下に登録と一定額の寄付の開示を義務づけた。日本にも存在する同学院だが、今後は危機感をもち慎重な議論が必要と思われる。
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2018/04/10 澤田克己
韓国の大統領は帝王的といわれているが、制度上に絶大な権限は存在しない。しかし徹底的な中央集権だった朝鮮王朝に政治文化の原点があり、人事に強い力を持つため実際より強い権力が集中する。制度ではなく、政治文化の問題と言える。
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2018/04/10 山口亮子
中国が2014年に打ち出した広域経済圏構想「一帯一路」。日本が乗り遅れていないかと心配する声のある一方で、中国主導の枠組み構築には警戒感も強い。国際協力銀行(JBIC)北京駐在員事務所に2014~17年まで駐在し、海外での投融資に詳しい野…
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2018/04/10 花田吉隆
ウィニーの81年をネルソン・マンデラ元大統領の生涯と比較するとき、そのあまりの違いに愕然とさせられる。マンデラの、あの慈愛と温和に満ちた表情が語りかける「赦しと和解」に比べ、ウィニーが送った日々は、あまりに過激で狂気のにおいすらする。
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2018/04/10 中島恵
「大きな籠の中に入っている納豆はネバネバとしていて、まるで日本の納豆そっくりだ。顔を近づけてみたが、臭いも日本の納豆のようだった」。中国で突然出合った日本の国民食に、あれこれ思いをめぐらせる――。
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2018/04/10 岡崎研究所
メディアの自由もなく公正で自由な選挙とは程遠い。有力な対抗馬とされたナヴァルヌイも立候補が認められずロシアの大統領選はプーチンの圧勝だった。国内の困難から国民をそらす為、対外諸国に軍事的手出しをする可能性もありより危険性は高まったといえる。
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