最新記事一覧
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2018/03/25 足立倫行
全国の書店員や各社の新書編集部員などが選ぶ2018年新書大賞に、前野ウルド浩太郎(本名、前野浩太郎)さんの『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)が決まった。よく陽に焼けた前野さんは、その時37歳。秋田県出身の気鋭の昆虫学者であり、国立…
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マレー半島・ボルネオ島 第10回
2018/03/25 高野凌Yさんは2カ月の休暇を取得して日本から韓国、中国、インドシナ半島、マレー半島を経てボルネオ島に至る大旅行を計画していた。その最終目的がキナバル登山だ。コタキナバルでYさんと合流してキナバル山登頂を目指すことに決めた。
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2018/03/24 網尾歩
この連載では毎回、主にツイッター上で炎上している話題を取り上げている。筆者はツイッターの検索欄に「炎上」と入力して延々とツイートを確認するという地味な作業を毎週行っているが、ヒットするツイートのほとんどは、実際の炎上には関係ない。
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(第10回)
2018/03/24 大儀見 浩介人は誰でも日常生活のなかで、知らず知らずのうちに多くの独り言をつぶやいているものです。ふっとつぶやく言葉や心の声。ありますよね。今回は、言葉の力の活用法をお伝えしたいと思います。
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2018/03/23 佐々木伸
トランプ米大統領は3月22日、国家安全保障問題のマクマスター補佐官を更迭し、超タカ派のジョン・ボルトン元国務次官を後任に任命した。ボルトン氏は北朝鮮に対する先制攻撃論者として知られる超タカ派の論客。5月末の米朝首脳会談を前にトランプ政権の…
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人工知能時代の「偏見」について
2018/03/23 塚越健司技術が我々に問題をもたらす際、我々は技術を点検する術を持ち、かつそれが社会に開かれていなければならない。しかし現在の情報技術、特に人工知能技術のベースとなる「アルゴリズム」の多くはいくつもの問題を孕んでいる。
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2018/03/23 中村繁夫
2003年から2013年までの10年間は、ほぼすべての資源価格が高騰した時代であった。その後、市況は冴えない展開が続いていた。そして、2017年の春先にレアメタル相場は大底をつけたとみている。
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2018/03/23 海野素央
今回のテーマは「トランプ対モラー」です。トランプ米大統領は、自身のツイッターを通じて初めてモラー特別検察官を名指しで批判しました。モラー特別検察官が、「トランプ・オーガニゼーション」にロシア関連の資料をすべて提出するように要求したと、米メ…
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米朝開戦前夜 「対話」の先に解はなし
2018/03/23 香田洋二米朝首脳会談の開催が決定したが、米国が約束を反故にしてきた北朝鮮の主張をうのみにするはずはない。米国本土を射程に収めるICBMが完成を控えるなか、「最悪の事態」を想定しておくべきだ。
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『触楽入門』仲谷正史氏、筧康明氏インタビュー
2018/03/23 本多カツヒロ信頼できる人や心地良いと感じるものに「触る」と安心感などを抱くことがある。あらためて考えるとすごく不思議な現象だ。この不思議な感覚はどのように生まれ、また現在の技術では再現可能なのだろうか。
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「景色解読力」を高めるために
2018/03/23 小宮信夫子どもを狙った誘拐のほとんどは、だまされて連れ去られたケースである。したがって、子どもを被害者にしないために最も必要なのは、大声で叫んだり、走って逃げたりする練習ではなく、どうすればだまされないかを教え込むことである。
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2018/03/23 岡崎研究所
3月初旬、鉄鋼とアルミに輸入関税を課す大統領布告に署名したトランプだが、西側諸国を含めた世界各国からの強い反発を招いた結果、重要な同盟国への適用は免除となった。対中政策を強調する米国だが、現政権の保護主義を再認識させることなった。
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2018/03/22 樋泉克夫
昨秋の第19回中国共産党全国大会、そして今春の人民代表大会を経て習近平政権の「一強体制」はいよいよ鮮明になった。当初は「共産中国最弱の帝王」だったはずの習近平主席が江沢民、胡錦濤を飛び越えて毛沢東、鄧小平の域に達した背景には何があるのか。
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北朝鮮の対話攻勢は周到に準備されたもの
2018/03/22 礒﨑敦仁,澤田克己北朝鮮の金正恩国務委員長が米韓両国に対話攻勢をかけている。ただし、「経済制裁を受けて苦しくなった北朝鮮が対話を求めてきた」というような単純な見方をしていると情勢判断を誤るだろう。
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2018/03/22 岡崎研究所
2月下旬、トランプ大統領とターンブル豪首相は両国の関係強化・インド太平洋地域の促進で合意した。豪米日印のインド太平洋のインフラ整備は中国を意識したものだが、中国を最大の貿易相手とする豪州は相反な感情を抱きつつ、警戒感を強めている。
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大阪市天王寺区・大阪市立美術館
2018/03/22 狩野直美
2018年4月17日~6月10日今も昔もお笑いの本場と言えば、大阪!鳥羽僧正にちなんで名づけられた鳥羽絵は江戸時代、大阪で笑いの爆発を巻き起こした。ベルギーからの里帰り品を含め、鬼や亡者、擬人化されたぷりっぷりの金魚たちが大賑わい。こみ上げる笑いを抑えられるか!?
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漢陽楼【東京・神保町】
2018/03/22 菊地武顕明治から大正時代、大陸からの留学生が行き交った東京・神保町に周恩来や孫文が故郷の味を求めて通った店がある。中国出身の初代より隔て日本人の4代目が繋ぐ味は、国同士の戦争を越えて市井を生きた人々の歴史と熱い交流がたっぷりと受け継がれている。
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2018/03/21 赤坂英一
プロ野球は先週末から、一軍よりも一足先に二軍のイースタン、ウエスタン・リーグが開幕した。日本ハム・清宮幸太郎、ロッテ・安田尚憲、広島・中村奨成らキャンプやオープン戦までは騒がれていた今年のゴールデンルーキーたちも、1年目のシーズンの大半は…
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起業パワー都市(その7)
2018/03/21 江藤哲郎年明けからシアトルではAIで世界的に影響を及ぼす話題で持ち切りだ。アマゾン、マイクロソフト、勃興するAIスタートアップ、そしてワシントン州政府の動きを全米やシリコンバレーの動向と比較しながらレポートしたい。
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2018/03/21 岡崎研究所
親中派とインド寄りの派閥が対立するモルディブで大統領が非常事態宣言を発令し、中国等に特使を派遣した。新インド派の元大統領はインドに介入を要請しているが、現時点では難しい。中国の勢力拡大を牽制する為にも国連で監視することが唯一の道である。
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