著者紹介

長迫智子 (ながさこ・ともこ)
 情報処理推進機構(IPA)サイバー情勢研究室研究員

情報処理推進機構(IPA)サイバー情勢研究室研究員。東京大学文学部卒、同人文社会研究科修士課程修了。情報セキュリティ大学院大学情報セキュリティ研究科修士課程、博士課程修了。博士(情報学)(2023年)。笹川平和財団研究員を経て現職。情報セキュリティ大学院大学客員研究員を兼務。専門はサイバーセキュリティ(サイバー安全保障、政策研究)。近著に「認知戦情勢に鑑みる対日本の攻撃アプローチの検討」『戦略研究第34号』(芙蓉書房出版)、「情報操作型サイバー攻撃の脅威(1)(2)(3)」『CISTEC journal』(一般財団法人安全保障貿易情報センター)など。