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2017/07/21 吉田典史上司にしろ、部下にしろ、「使える」「使えない」の基準でいえば、まずは仕事ができるかどうか、だと思います。私が会社員の頃に仕えた上司のほぼ全員が、仕事はできる人でした。サラリーマンの中では、実力があった方たちでしょうね。
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2017/06/13 吉田典史今回は、富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー・江上治さんを取材した。大手損保に勤務していた20代の頃に強力な営業力で頭角を現し、37歳で保険営業を中心としたFP事務所を設立する。1000人を超える顧客を開拓し、新規に獲得した…
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2017/05/23 吉田典史中古車輸出業で躍進する株式会社ビィ・フォアード社長・山川博功さん。日本で流通する中古車を仕入れ、アフリカなどの新興国を中心に世界127の国と地域に輸出しております。顧客の6割がアフリカの43カ国に住む人たちで、ビィ・フォアード本社でも43…
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2017/05/15 吉田典史今回は、求人サイトとメールを使い、「使える人材」を次々と獲得するベンチャー企業「もしも」の取締役管理本部長・堀直之氏を取材した。もしもは2004年に創業し、06年からは、アメリカで普及していたドロップシッピングサービスを始め、安定成長を続…
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2017/04/20 吉田典史「うちの社員はダメだ」と口にする方がいますが、双方でつり合いはとれているものだと思います。使えない社員がいるならば、実はその社長も使えない経営者なのです。
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2017/04/07 吉田典史日本企業では、役員は、社員の昇格の「上がり」(ゴール)になっている。部長や本部長から役員を選ぶときに、経営を心得ているかどうか、という目で選んでいない。
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2017/03/22 吉田典史世界3大サーカスの「木下大サーカス」。国内・海外で大規模な公演を繰り広げる一方で、社員やアーティストの採用や育成にも力を注ぐ。木下社長にとって、上司と部下のあるべき姿とは……。
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2017/02/22 吉田典史部下を潰してしまうような「使えない上司」でも、社長や役員から見ると、よく見えることがおそらくあるのでしょう。例えば、「彼は、明確な考えをもって指導している」「あの課長は、部下に丁寧に教えている」などと見えるのだと思います。
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2017/02/08 吉田典史私がかつて勤務した会社には、学歴が高い人が少なからずいました。新卒として入社した時点では、その人を判断するうえで学歴はある程度は意味のあるものと思います。しかし、キャリアを積んでいくと、必ずしも高学歴な人が高い実績を残しているわけではない…
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2017/01/19 吉田典史最近は、上司をいじめる部下もいるという。その裏には、あいまいな人事評価システムなどがある。その評価システムを悪用する会社もあり、もはや、カルト化しつつあるようだ。
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2016/12/20 吉田典史1997年にプロ野球(近鉄)を引退した後、考え抜きました。なぜ、自分はダメだったのだろう、と。失敗した理由を考えると、今後、生きていくうえでのヒントが見つかる、と……
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2016/11/23 吉田典史上司と部下は、過度に依存しないことが大切です。互いに期待はしないほうがいい。そのためには、自分を持つこと。何のためにこの会社にいて、なぜ、このような仕事をするのか。
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2016/11/15 吉田典史上司には2種類ある。重箱の隅をつつくかのごとく、実に細かいところにまで仕事の指示・命令をするタイプ、もう一つは、プレイング・マネージャーとして部下の育成・指導をするものの、プレイヤーとしての仕事が一杯となり、部下の育成に手が回らないタイプ…
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2016/09/29 吉田典史「あいつは使えない」と部下のことを嘆く上司がいるならば、こんなことを言いたくなります。それはあなた自身の問題じゃない? 「使えない」と言えるほどに相手を理解したのかなと。
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2016/09/02 吉田典史長年にわたり、多くの会社員などから労働相談を受けてきた下町ユニオン事務局長の加瀬純二氏。自らの経験から、「使えない部下・上司」について語っていただいた。
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2016/08/18 吉田典史かつては大手メーカーに勤務し、現在はベンチャー企業、ケーエムケーワールドで創業経営者として奮闘する車陸昭氏。そんな彼にとっての使えない部下・上司とは……。
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2016/07/22 吉田典史労働運動の闘士として、55年以上最前線で闘い続けてきた労働組合・東京管理職ユニオンの設楽清嗣さん。彼の目に映る「使えない部下」「使えない上司」とは……。
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