-
大学はこんなにいらない
2020/08/06 浅野有紀,濱崎陽平18歳人口が年々減少する中、定員を満たすだけの学生を確保できず、経営難に苦しむ大学が増えている。とりわけ私立大学はその割合が高い。約3割の大学が定員割れになっている。そんななか、地方私立大学の公立化が増加している。受験率は高まり、学費も安…
-
逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/06/26 浅野有紀コロナによるテレワークの急拡大は、多くの企業に働き方を見つめ直す機会を与えたが、それはオフィスの在り方にも大きな影響を与えることになる。
-
逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす
2020/06/22 浅野有紀コロナによるテレワークの急拡大は、多くの企業に働き方を見つめ直す機会を与えた。ここで得た知見を生かすのかコロナ前の働き方に戻るのか、企業の判断が問われている。
-
室山真一郎・LINEヘルスケア代表取締役インタビュー
2020/04/27 浅野有紀LINE上で医師に健康相談できるサービスを提供するLINEヘルスケア。同社代表の室山氏に、コロナ禍におけるサービスの利用状況や健康相談サービスの先にある狙いについてインタビューした。
-
新型コロナの教訓 次なる強敵「疾病X」に備える
2020/04/27 浅野有紀新型コロナウイルスの感染拡大によって関心が高まっているオンライン診療。国は立て続けに規制緩和の特例措置を講じるが、オンライン診療の普及を阻む壁はまだ厚い。
-
幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/01/24 浅野有紀地方創生のもと、国から各自治体に策定が求められた地方版総合戦略。それぞれの地域の特性を生かした独自の取り組みが検討されるはずが、ほとんどの自治体がその策定作業を東京のコンサル等へ外部委託していた――。
-
幻想の地方創生 東京一極集中は止まらない
2020/01/22 浅野有紀地方創生が始まり、自治体間の人口争奪戦が過熱している。子育て世代に的を絞ったPRや行政サービス拡充に力を入れるが、不毛なゼロサムゲームの様相を呈してきている――。
-
識者対談:廣瀬通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科教授) × 土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
2018/12/27 浅野有紀エンターテインメント分野の枠を超え、ビジネスでも実用化が始まったVR技術は、今後どんな進化を見せるのか。VR技術が持つ可能性と、経済や社会にもたらす影響についてVR研究、経済学の観点から二人の識者が語る。
-
2018/06/07 真田康弘,浅野有紀
水産予算の大半をつぎ込み、各地で漁港の整備が行われている。しかし、そこには現場のニーズと大きく乖離し、実態にそぐわない「豪華漁港」が整備されている現実がある。
-
2017/11/01 浅野有紀
農業人口の著しい高齢化により大量離農時代を目前に控えた日本。そんななか、IT技術を利用して農業を効率化し、新たな農業従事者を増やそうとする取り組みが各地で広がっている。
-
特別対談:坂本幸雄(サイノキングテクノロジーCEO) × 久夛良木健(元ソニー副社長)
2017/09/29 浅野有紀東芝に代表されるような日本の多くの優良メーカーがかつての栄光を失っている今、その復活への道筋を経営者、技術者の視点から二人の識者が語る。
-
2017/09/28 浅野有紀
がんの三大治療(手術、放射線治療、薬物療法<抗がん剤など>)に加え、新たな治療法として話題の免疫療法。これが効果を認められぬまま自由診療で高額提供されていることが問題となっている。
-
優秀な人材の獲得に必要な企業からの「価値提供」
2017/06/29 浅野有紀空前の売り手市場となった今年の就職活動。優秀人材が採れないと焦る企業が多いなか、本気で優秀人材の獲得に臨む企業は創意工夫を凝らし、新たな手を打っている。
-
-
対談―戸崎洋史(日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター 主任研究員)×小泉 悠(未来工学研究所客員研究員)×神保 謙(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
2017/04/11 浅野有紀暴走を続ける北朝鮮。その影に隠れた中国の強大な戦力。日本を取り巻く核の脅威が高まる中、米国との協力体制の強化が求められている――。
-
認知症700万人時代に備える(PART3)
2017/04/05 浅野有紀独居高齢者や高齢夫婦の世帯が増え、見守りサービスの需要が高まっている。自治体の対応に限界が訪れる中、民間企業による見守り事業が熱を帯びている――。
-
2016/11/24 浅野有紀
賃金の上昇に反して消費支出は減少する、そんな異例の状態が続いている。外食産業では正攻法が通じず、リスク覚悟の販売戦略を打ちはじめた――。
-
2016/08/29 浅野有紀,伊藤 悟,木下斉
訪日外国人数拡大を狙ったプロジェクト・MICE。展示会や会議などを行う巨大施設を建設するのが目的だ。しかし問題は多く、さらに裏では、糸を引く企業が存在している。
|
|