「wedge」の最新記事一覧
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『ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実』望月優大氏インタビュー
2019/05/23 本多カツヒロ日本政府も外国人労働者の受け入れに積極的な姿勢を見せている。日本の「移民政策」の特徴とは? 外国人労働者の実態はどうなっているのか。そして今後の移民政策についてどうあるべきだろうか。
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身体障害者が抱える苦悩を背景として、誤解、すれ違い……
2019/05/23 田部康喜フジ・カンテレ系列「パーフェクトワールド」は、下半身不随の松坂桃李演じる建築士と、インテリアコーディネーターを目指す事務員役の山本美月による、正統派の純愛ドラマである。視聴率はいまひとつながら、今季ドラマのなかで心にしみる秀作である。
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2019/05/23 岡崎研究所米国が昨年5月8日に一方的にイラン核合意を離脱して以来、イランに対する圧力を強め、緊張が急速に高まってきた。トランプの混乱、対立を自己目的化した政策で、偶発的衝突の可能性も懸念される。武力衝突が起きれば、中東は大混乱に陥る。
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エニタイムフィットネス社長兼共同創業者デイヴ・モーテセン氏インタビュー
2019/05/23 吉田哲24時間年中無休のフィットネスジム「エニタイムフィットネス」の社長兼共同創業者であるデイヴ・モーテンセン氏がWedge編集部のインタビューに答えた。日本で人手不足によるコンビニエンスストアの営業時間短縮といった「24時間営業問題」が浮上す…
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2019/05/22 野瀬大樹中国と米国がインドにとって主要な輸出先であることは間違いないが、中国への輸出は米国、UAEに次ぐ3位にとどまっている。それでも、日本と同じくらいの注目度でこの米中貿易戦争の動向を固唾を飲んで見守っている。そのワケとは――?
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2019/05/22 赤坂英一シーズン中のプロ野球取材の慣習のひとつに、監督の〝試合前囲み〟がある。ほとんど当たり障りのない内容に終始する。が、そのぶん、リラックスした監督の言葉の端々から、独自の野球観や人柄が滲み出るところがなかなかに興味深い。
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2019/05/22 大元よしき日本代表合宿中のリーチ・マイケル選手にインタビュー。「強大な相手に挑むために一番必要なことはなに?」という質問に一瞬の躊躇いも見せずに「自信」と答えた。
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2019/05/22 岡崎研究所ISの最高指導者バグダディ容疑者がビデオ動画に姿を現した。一時は死亡説も流れていた最高指導者が生きていることを示しただけでなく、ISがイラクとシリアでの領土の喪失を越えて新しいページを開くことを見せた。
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それでも残る企業に必要な「6つの条件」とは?
2019/05/21 立花 聡先日、在中国の日系企業からある質問をされた。「今後、どんな(日系)企業が中国に残れるのだろうか」。私の独自基準では、これから中国国内に留まっても問題ない、あるいは留まるべき日系・外資企業には、6つの条件が必要とされる。
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2019/05/21 吉田典史今回は、昨年(2018年2月)に取材し、記事「ベンチャー企業の広報担当は、めちゃくちゃ使えない」にした男性(47歳)を再び紹介する。
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2019/05/21 中西 享キリンはこの数年、若手を抜擢して大きな仕事、職種を積極的に任せるようにしてきたという。「ビールに対する愛は誰にも負けない」という入社7年目で「本麒麟」のマーケティングを任された京谷侑香さんにインタビューして、ヒットの秘密を聞いた。
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2019/05/21 朴承珉日本の「大学センター試験」にあたる韓国の試験が「大学修学能力試験」である。大学修学能力試験(以下、『修能試験』)は高い教育熱のため、国民的な関心事である上、国家的な行事ともいえるほどだ。修能試験が行われる日は、国中が、"超非常モード"にな…
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2019/05/21 岡崎研究所欧州議会の5年に一度の選挙が5月23~26日に行われる。法律の制定や予算案の審議など欧州において重要な役割を担う議会。ポピュリズムが勢いを増しており、獲得議席によっては議会の審議に大きく影響を及ぼす。
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コカイン世界最大生産地コロンビアの現場から②
2019/05/21 柴田大輔「コカ栽培が広がり、あらゆる土地に武装組織が存在しはじめました」。コロンビア南西部の太平洋に面した農村に暮らすマリー・コルテスさんは語る。地元住民らは、コカ栽培とその利権に群がる武装組織による暴力被害に巻き込まれ、逃れるために移動を繰り返…
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2019/05/20 新田日明是か非か。巨人・澤村拓一投手の一軍昇格が波紋を広げている。981日ぶりのセーブポイントをマークし、脆弱なブルペン陣を救う力投を見せたことで首脳陣の評価は上々のようだが。
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2019/05/20 澤田克己肌感覚で感じていた「嫌韓は若者より高齢者に多い」ということをコラムで取り上げたところ、異論が続出しているという批判的な記事がネット上に出た。「嫌韓=韓国を批判する側には問題がある」わけではなく、きちんと根拠を示しての批判に何ら問題がないの…
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2019/05/20 斎藤 彰かつては分厚い氷で人を寄せ付けなかった北極海が今、温暖化による氷解が進み、海底に眠る豊富な資源の存在に世界の熱い視線が集まってきている。その中でもめだつのが、開発と覇権めぐり火花を散らし始めた米中ロ3大国の存在だ。
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