「ビジネス」の最新記事一覧
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総選挙後のモディ政権の「安全保障政策」に注目
2019/04/19 野瀬大樹インドでは今、「世界最大の選挙」が行われているが、現地在住の日本人公認会計士が、総選挙後のインド経済の行方を読み解く。
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2019/04/18 山本隆三飛行機に乗って稼げることもある。どうやって? 最近は、日本のフライトでも時々あるようだが、米国の国内線ではオーバーセールス(オーバーブッキング)、要は座席数以上に予約を取ってしまうことが、結構起こっている。
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人民元の限界とドル覇権
2019/04/17 倉都康行一帯一路政策やIMFのSDRバスケット構成通貨入りなどで人民元の国際化は目覚ましいが、流動性の低さや為替管理リスクなどを孕(はら)み、「基軸通貨」の地位はまだまだ遠い。
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人民元の虚像と実像
2019/04/16 小山 堅ドルの独壇場の原油先物取引に、昨年3月、人民元建ての市場が誕生した。中国にできた新市場は、既存の秩序にどのような影響を与えるのか。
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2019/04/16 山本隆三石炭への支援策では対立する米国の共和党、民主党だが、SMRを主体とする原子力関連新技術支援では両党の足並みは揃っている。昨年9月には、「原子力エネルギー革新能力法」を成立させ、新型炉の開発事業者が負担する審査費用を助成すること等を決めてい…
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2019/04/15 井上雄介17年にわたる紆余曲折を経た台湾の国産潜水艦建造計画が、ようやく日の目を見ようとしている。だが、中国が反発姿勢を強めており、関連の外国企業にも今後圧力が掛かる可能性がある。
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2019/04/13 吉田典史あらためて思いますが、福祉と企業の間に大きな差はないように感じます。むしろ、障害者を育てるという意味では重なるものが多いように思えるのです。
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2019/04/13 WEDGE Infinity 編集部書評でもなく、要約でもない、書籍のダイジェスト版を週4日メールで送ってきてくれるサービスがある。ここにきて急速にユーザー数が増えているという。
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2019/04/12 土方細秩子インポッシブル・バーガーとは一体どのようなもので、どのような味がするものなのか。同社のウェブサイトを調べると、筆者の自宅近くにその製品を用いた「インポッシブル・バーガー」を提供しているレストランがあることが判明し、試してみることにした。
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「和を以て貴しと為す」の誤解
2019/04/12 立花 聡日本社会の根底に横たわる問題の数々。その本質(What)を見逃して、事件があるたびにその当事者(Who)を「悪」として叩く。それでは問題解決どころか、責任逃れや隠ぺい行動を助長すらしかねない。
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2019/04/11 多賀一晃中国の友人の話を聞くと、現在の中国は、1980年代頭の日本のようです。世界各国から、最新の文化、情報、衣・食・住が押し寄せてきます。
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2019/04/09 川手恭輔ブームの火付け役となった、フィンランドのヘルシンキで利用できるMaaSスマホアプリ、Whim(ウィム)は、公共交通機関、タクシー、シティバイク(自転車シェアリング)、レンタカーなどの複数のモビリティサービスの予約や決済を一括して行うことが…
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マレーシアで悟った日本地方創生の糸口
2019/04/09 金武偉クアラルンプールは、億万長者でなくとも大変豪華に暮らせる大変面白い土地だ。日本人駐在者も多く住む高級エリアに「モント・キアラ」と呼ばれる土地があるが、そこでは個室が3つ以上あり、広々としたリビングとバルコニーのコンドミニアムが、共有プール…
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2019/04/08 塚崎公義株の投資は、短期投資と長期投資で全く異なります。短期投資は企業の価値が変化しないのに価格が変化することに着目して値上がりするか値下がりするかを賭けるものです。
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2019/04/06 中西 享10連休となるゴールデンウィーク(GW)に日本人が多く旅行するとみられるパリやロンドンで治安が悪化、スリや窃盗が大幅に増加している。驚くべきはパリの地下鉄で日中にスリが横行し、ロンドンでスクーターを使った荒手のひったくりなどが起きているこ…
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2019/04/04 土方細秩子4月1日、エイプリルフールのジョークのようなニュースが流れた。全米第二のハンバーガーチェーン、バーガーキングがミズーリ州セントルイス周辺で代替肉を使ったその名も「インポッシブル・バーガー」の販売を始めたという。
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2019/04/03 立花 聡今の日本は会社や組織だけでなく、社会においても、「対人型」(Who)でなく、「対事型」(What)の議論を理性的に展開できる土台が必要とされている。
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経営の王者・李嘉誠氏の脱出録
2019/04/02 立花 聡中国事業から撤退しようとする多くの外資企業は、海外向けの送金まで難しくなってきたことに頭を抱えている。早い段階で撤退の決断ができなかったことを悔やむ一方、李嘉誠氏の「先見の明」を讃えた。
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ホンダ英国撤退の衝撃
2019/04/02 木村正人EU離脱、環境規制、米中貿易戦争などの影響で英国経済が萎む中、ホンダの撤退が追い打ちをかける。その間隙をつき、原発建設や次世代高速通信規格「5G」で攻勢をかける中国の圧力に英国は抗えるか─。
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