「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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深津絵里、石井均、瀬々敬久など
2011/03/04 佐藤忠男大分出身の映画人には、華美ではないけれども自身の道を貫き、作品の軸を作り出す俳優や映画監督が多い。
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小津安二郎、市川崑から呉美保まで
2011/02/04 佐藤忠男往年の名監督から、今をときめく新人女性監督まで、誠実かつ成熟した作品を生み出すのが、三重出身の映画人の特徴と言えるかもしれない。
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月形龍之介に始まり、菅原文太、鈴木京香、宮藤官九郎まで
2011/01/04 佐藤忠男男っぷり、女っぷりのよい役者や、気骨あふれる映画を作る映画監督。宮城出身の映画人は、スクリーンをめいっぱいに風格で満たす。
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フジテレビジョン・亀山千広取締役に聞く “踊る”ヒットを生み出す法 第5回
2010/12/31 浜野保樹「踊る大捜査線」シリーズの大ヒットを生み出した亀山氏は、日本映画が元気を取り戻すには、内側の人が変革を起こす必要があると説く。
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フジテレビジョン・亀山千広取締役に聞く “踊る”ヒットを生み出す法 第4回
2010/12/30 浜野保樹興行収入173億円を叩き出し、映画が産業としてまだまだ元気なことを示した亀山千広氏の原点は、ある映画監督の下での書生生活にあった。
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フジテレビジョン・亀山千広取締役に聞く “踊る”ヒットを生み出す法 第3回
2010/12/29 浜野保樹低迷する日本映画界を救うのは映画哲学じゃなくて興行収入だ。明快なビジネス哲学があったからこそ、「踊る大捜査線」の大ヒットは生まれた。
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フジテレビジョン・亀山千広取締役に聞く “踊る”ヒットを生み出す法 第2回
2010/12/28 浜野保樹『踊る大捜査線』が絶大な人気と興行収入を得たのはなぜか?それはフジテレビの強みであったパブリシティを、うまく現代にマッチさせたからだ。
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フジテレビジョン・亀山千広取締役に聞く “踊る”ヒットを生み出す法 第1回
2010/12/27 浜野保樹たった一つの映画が興収173億円を叩き出し、業界に地殻変動を起こした。『踊る大捜査線』シリーズを大ヒットに導いた仕掛け人が語る舞台裏とは?
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2010/12/03 佐藤忠男
原爆の惨禍を描いた社会派・新藤兼人、尾道三部作の大林宣彦など、広島出身の作家には、故郷の原風景が身に染みついているようだ。
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高橋英樹、キムタク、市原悦子、阿部サダヲ、麻生久美子ら
2010/11/11 佐藤忠男ひと昔なら高橋英樹や千葉真一(JJサニー千葉)。今やキムタクに阿部サダヲ、麻生久美子。つねにスターを輩出するのが、千葉県だ。
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音楽業界トップ・石坂敬一ユニバーサル ミュージック合同会社会長が語るその未来 第5 回
2010/10/16 浜野保樹ロックの変遷から若かりし頃のバンド話、そして日本でトップをひた走る音楽ビジネスまで。音楽の魅力と可能性を縦横無尽に語り尽くす。
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音楽業界トップ・石坂敬一ユニバーサル ミュージック合同会社会長が語るその未来 第4回
2010/10/15 浜野保樹日本に洋楽文化を根付かせた石坂敬一氏。その仕事のルーツは、アルバイト先の米軍少佐の家で見た、アメリカ文化への憧憬だった。
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音楽業界トップ・石坂敬一ユニバーサル ミュージック合同会社会長が語るその未来 第3回
2010/10/14 浜野保樹レノンの死を機に邦楽の世界へ軸足を移した石坂会長。サディスティックミカバンド、クリエイション。日本のロック勃興期がまざまざと甦る。
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音楽業界トップ・石坂敬一ユニバーサル ミュージック合同会社会長が語るその未来 第2回
2010/10/13 浜野保樹日本に洋楽ブームをもたらした石坂敬一会長に聞く、名作ロックアルバム「電気ノ武者」(T・レックス)、「原子心母」(ピンク・フロイド)誕生秘話。
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音楽業界トップ・石坂敬一ユニバーサル ミュージック合同会社会長が語るその未来 第1回
2010/10/12 浜野保樹ビートルズを広め、プログレッシブ・ロックに名を与えた、ユニバーサルミュージック会長・石坂敬一氏は、ビートルズをどう聞きどう売ったのか。
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ケーシー高峰からあき竹城、渡辺えりら山形県の映画人
2010/10/09 佐藤忠男黒澤映画「どですかでん」の名脇役・伴淳三郎に、とぼけた味わいの渡辺えり。どこか土臭さを残しながら、人生の哀愁と可笑しみを滲ませる俳優たち。
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ヌーベルバーグの旗手・増村保造から、三浦友和まで
2010/09/03 佐藤忠男「巨人と玩具」などアッと驚く作品で革新の風を起こした増村保造、状況劇場の根津甚八に三浦友和。山梨出身の映画人も、心に残る人ばかり。
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尾上松之助、八名信夫やオダギリジョーを輩出した岡山県
2010/08/02 佐藤忠男日本映画界最初のスーパースター尾上松之助から悪役商会の八名信夫、個性派オダギリジョーまで、岡山出身の映画人は豪気で芯のある者が多い。
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日本アニメの旗手・原恵一監督と語る 第3回
2010/07/30 浜野保樹『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』は、クールでスタイリッシュなジャパニメーションじゃないかもしれない。でも、そんな作品を地道に作り続けてきたから、輝ける成功者ではなかったからこそ、原恵一監督の今がある。
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日本アニメの旗手・原恵一監督と語る 第2回
2010/07/29 浜野保樹どこか山田洋次的、木下惠介的な原恵一監督のアニメ作品。大人をも感動の渦に巻き込む原作品の人気のヒミツは、日本映画の粋や伝統が脈々と受け継がれているということだ。
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