「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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日本アニメの旗手・原恵一監督と語る 第1回
2010/07/28 浜野保樹『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』といった子供向けのアニメ作品も、原恵一監督の手にかかれば、大人も感涙にむせぶ感動作に。“原マジック”のすべてをお話しいただきます。
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堤真一、渡瀬恒彦ら兵庫出身の映画人(その2)
2010/07/05 佐藤忠男兵庫県出身の俳優は、堤真一や渡瀬恒彦、上野樹里ら。年輪を重ねるにつれて演技の幅が広がっていく実力派だ。
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ヒットメーカー中島信也さんと語る第5回
2010/06/28 浜野保樹CM界の巨匠である中島氏だが、意外にも自ら目指した道ではなかったという。成功者が語る、「夢に向かって頑張る」と真逆のホージ理論とは?
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ヒットメーカー中島信也さんと語る第4回
2010/06/25 浜野保樹これまで日本になかった、TVのバラエティ番組発の映画「矢島美容室」。とんねるずからの依頼で監督を務めたが、ある手応えを感じたという。
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ヒットメーカー中島信也さんと語る第3回
2010/06/24 浜野保樹広告業界で巨匠として君臨し続ける中島氏だが、「唯一ないものが才能」だと言う。周囲を巻き込んでその気にさせる、中島マジックとは?
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ヒットメーカー中島信也さんと語る第2回
2010/06/23 浜野保樹テレビの絶頂期と今のCMづくりの違いとは?そして、サントリーや資生堂などのクライアントと仕事の関係を維持し、愛され続ける秘訣とは。
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ヒットメーカー中島信也さんと語る第1回
2010/06/22 浜野保樹カンヌ国際CMフェスティバルで日本人初のグランプリを受賞し、数々の名CMを手掛けてきた中島氏。メディアが激変する今、CMの未来を語る。
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杉良太郎に内田裕也、大地真央…(兵庫県その1)
2010/06/07西洋の文化を早くから取り入れた港町、神戸を中心とした兵庫県出身の映画人は都会的でセンスが良いが、実は意外と伝統芸能の地盤も豊かである。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(3)
2010/05/14ライセンスを与えるのではなく、キャラクターをよりおもしろくする。夢への共同参画が版権ビジネスの要諦と、石原社長は語る。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(2)
2010/05/12 浜野保樹任天堂、小学館、東宝。手を組んだ人々のノウハウと、子供の気持ちをつかもうとする意欲が、既存のメディアに新しい仕組みを吹き込んだ。
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石原恒和社長が語る「ポケモンが愛され続ける理由」(1)
2010/05/11日本発にしてディズニーに比肩しうる存在、ポケモン。「子供たちをびっくりさせたい」と願う才能たちのぶつかり合いから生まれた。
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愛媛県松山市 伊丹十三と大江健三郎ら
2010/05/11 佐藤忠男才能あるもの同士の若き日からの友情は、互いに強い影響を及ぼすことがある。映画監督の巨匠である伊丹十三、大江健三郎もしかり。
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愛知出身映画人に共通する当たり役、ヒット作とは
2010/04/07 佐藤忠男「東京タワー」や「20世紀少年」など第一線で活躍する映画監督が多い愛知県。名古屋出身の二枚目俳優、玉木宏と舘ひろしにも通じる共通点とは。
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宮本信子、松平健、奥田瑛二ら愛知出身の映画人たち
2010/03/08 佐藤忠男俳優にとって運命の鍵となるのは、その美点を見抜き、キャラクターを生かす監督と出会えるかどうか。「マルサの女」の宮本信子もそうだった。
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<5>
2010/03/01人と衝突しながらも数々の傑作を残した黒澤監督。人間関係が希薄化する現代人へのメッセージとは。
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生誕100年 映画プロデューサー原正人氏を迎えて<4>
2010/02/23黒澤明の訃報は、地球の反対側、ポルトガルでも新聞数ページわたって報道されたという。黒澤作品が国内外で今も人々に支持されるのはなぜなのか?
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<3>
2010/02/17アカデミー賞受賞式で「まだ映画が分からない」と語りつつ、理想の映画像を追い求め続けた黒澤明。数々の傑作作品をイメージできたワケとは?
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<2>
2010/02/10“世界のクロサワ”には、自殺を試みるほど追い詰められた時代があった。復活のきっかけとなった作品の製作に携わった原正人氏が当時を振り返る。
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陽気さと勢いある薩摩映画人たち―鹿児島県
2010/02/08 佐藤忠男かつて時代劇に変革をもたらした脚本家の寿々喜多呂九平に始まり、若手で注目される山田孝之、陽気な沢村一樹など意外な人々が鹿児島出身である。
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生誕100年 映画プロデューサー・原正人氏を迎えて<1>
2010/02/01『大系・黒澤明』編者の東大教授・浜野保樹氏と、黒澤映画のプロデュースを手がけた原正人氏が“世界のクロサワ”を語る。
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