「メディア・娯楽」の最新記事一覧
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青木保(前文化庁長官)
2009/10/08
×P・バラカン(ブロードキャスター)【2】今の日本は“ミックス文化”。例えば食事なら、パンやパスタ、すし、そばの混在は当たり前。わたしたちが今後日本文化の軸足を保つには?
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青木保(前文化庁長官)
2009/10/07
×P・バラカン(ブロードキャスター)【1】日本の文化力を世界に対する有効な力として発揮するには?前文化庁長官・青木保氏とキャスターのP・バラカン氏が繰り広げるソフトパワー談義。
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2009/09/11 佐藤忠男
太宰治や寺山修司ら青森出身者の作品には、陽性のユーモアもしくは偏屈な暗さを持つ笑いがある。独特な才能を育てる青森の風土とは?
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【最終回】
2009/09/03 浜野保樹高倉健はかつて映画界の巨匠に「活字を読まねば顔は成長しない」と諭された。活字離れの今、その代わりとなるメディアは何なのか?
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2009/08/21 佐藤忠男
横浜出身の大物竹中直人の怪演。二枚目俳優妻夫木聡の実力。得体の知れない犯罪者を演じる萩原聖人の底力・・・。神奈川出身俳優の演技に迫る。
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2009/08/07 浜野保樹
音楽配信シェアトップのavexは、鮮明なヴィジョンを打ち出して成功に至った。IT化に対し、模索するマスメディアに必要な意識とは?
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映画スターを生む横須賀線──神奈川県(1)
2009/07/17 佐藤忠男数多くの映画スターを生んだ川崎から横浜、湘南にいたる横須賀線。23回忌を迎えた石原裕次郎ら太陽族のブーム、山口百恵の原点などを紹介。
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海賊版ビジネスを超える中国の著作権問題とは
2009/07/04 浜野保樹日本のアニメーターを悩ませていた海賊版ビジネス。最近の中国では、そのビジネスモデルの脅威となる存在が出てきた。その存在とは?
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/07/02
細田守監督を交えて【4】(最終回)山下達郎さんの映画主題歌や宮崎駿監督作品で美術を担当してきた武重洋二さんのこだわりなど…“アニメづくりに欠かせないもの”とは?
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/30
細田守監督を交えて【3】(全4回)細田守監督と黒澤明監督との共通点。浮世絵の日本アニメへの影響。今のアメリカ映画になくて、日本アニメにあるものとは?
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/27
細田守監督を交えて【2】(全4回)前作では国内外の映画賞を総ナメにした細田監督作品。その背後には、脈々と流れる伝統と監督ならではの映画へのアプローチがあった。
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今夏封切り「サマーウォーズ」
2009/06/25
細田守監督を交えて【1】(全4回)映画「時をかける少女」で世界的脚光を浴びた細田監督。監督の仲人も務めたという間柄の東大教授浜野氏が、新作について驚きの秘話に迫る。
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長崎県
2009/06/16 佐藤忠男新作「ガマの油」で監督業に乗り出した役所広司の芸名由来に、原田知世の出世作、美輪明宏の過去と今…。長崎県出身俳優、監督らの意外な話。
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日本アニメ 輸出の歴史
2009/05/19 浜野保樹日本アニメ初の海外進出で年間3億円もの契約をNBCと結び、大成功をおさめた『鉄腕アトム』。そこには、陰ながら尽力した立役者の存在があった。
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大阪府(3)
2009/05/05 佐藤忠男前回は女優たちの「大阪弁」にスポットを当てたが、もちろん、彼女たちを話術だけで語るわけにはゆかない。時に上流家庭の上品な女性、時に庶民のオッ母サン・・・名女優たちが彩る作品にたっぷりと浸る、大阪編最終回。
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2009/04/20 浜野保樹
世界で注目される日本のアニメ市場は、約2,000億円とされている。一方で、規模がその2倍といわれる実写映画と比べると、アニメはまだまだという声もある。著者は「現在のアニメ市場評価は現実と異なるのではーー」と語る。
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週末は、「昭和モダン」の名作に浸ろう 大阪府(2)
2009/04/08 佐藤忠男それまでの日本映画にない、圧倒的なリアリズムで不良少女を演じた山田五十鈴。昭和の大女優と呼ばれた彼女の演技から、大阪の持つ文化や伝統を垣間見ることができる。
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世界で評価される日本文化 そこにはミスマッチも?
2009/03/13 浜野保樹日本が育てたmangaとanimeという二つの表現方法は、ただプロの作品の鑑賞に留まるのではなく、新たな表現を世界中で誘発している。それは・・・
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大阪府(1)
2009/03/09 佐藤忠男大阪には実力主義者がよく似合う。優雅さは京都、モダニズムなら東京だが、大阪は芸で来い、力で来いと構えるとサマになる。そんな大阪らしさをよく表現した映画に「どついたるねん」があった。
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