「世界情勢」の最新記事一覧
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2016/06/25 中村宏之「国の体制の安定性は国民生活にとって大切」という多くの人が当たり前のように思い込んでいた常識がもはや通じなくなっている。
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2016/06/25 畑中美樹サウジ有数の名門企業が7万超もの外国人労働者に加え、1万人超のサウジ人従業員の解雇計画を検討中と伝えられるが、サウジ企業が自国民の解雇を行うのは異例のことだ。
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2016/06/24 田村明子ここ10年ほどで、気付くとニューヨークでも電車で居眠りをする人の姿が目につくようになってきた。このあまり名誉ではない“東京化”の背景にあるものとは。
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ウォッカ同様、害はあるが、ロシアはそれなしには考えられない
2016/06/22 岡崎研究所ロシアは腐敗エリートの粛清ではなく、「国有化」をしている。ロシアのエリートは腐敗してもよいが、忠誠心を持たなければならない。
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2016/06/22 藤原尚美米国ではトランプが快進撃を続け、フィリピンでも過激な発言で物議を醸すドゥテルテが大統領に。他方のロンドンでは初のイスラム教徒の市長が誕生したが、その背景とは。
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2016/06/21 水谷竹秀フィリピンの両院合同委員会は5月31日、次期16代大統領にロドリゴ・ドゥテルテ氏を選出。しかし、フィリピンの“トランプ”と揶揄される氏の発言は物議を醸している。
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2016/06/20 佐々木伸オバマ政権は年末までにモスルを奪還したい考えだ。しかしISはモスルを失うことは組織が崩壊することに等しいとして、徹底抗戦の構えを崩していない。
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2016/06/16 岡崎研究所責任の大半はパキスタンにある。330億ドルを支援し関係再構築の試みを何回かしてきたが、パキスタンは虚偽に満ちた、危険なパートナーのままだ。
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2016/06/15 崔 碩栄世の中どこにも嫌悪を無くすことに反対する人はいない。しかし、強引な解釈ですべてを「嫌悪」のせいに結論づけようとする人たちがいる。
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2016/06/15 岡崎研究所リビアでは、それぞれの地域で、民兵組織がISと戦っているが、本音は自分達の支配地域の確保であり、本気でISと対決しているようには見えない。
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