「世界情勢」の最新記事一覧
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2016/06/14 土方細秩子2年後に独自のEV市販を目標に掲げ、「テスラのライバル」になる、と自負するFFだが、その狙いはEVの市販にとどまらない。
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2016/06/14 岡崎研究所スカボロー礁に旗を立てに行くとの大言壮語にも拘わらず、ドゥテルテは、中国の領有権主張を強制する企てを抑止する、米国の努力を駄目にし得る。
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2016/06/13 佐々木伸当局がテロに狙われることを最も心配しているのは、大会会場そのものよりもむしろ、巨大なスクリーンでゲームを放映する屋外のパブリック・ビューイングだ。
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2016/06/13 大西康雄2015年元旦から施行された中国の新環境保護法は、違法行為に対して強制措置を伴うものであり、実効性が期待されていたが、中国は実際に変わったのだろうか。
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ロシアの視点から考える
2016/06/10 小泉悠尖閣諸島周辺の接続水域へのロシア及び中国艦艇の相次ぐ進入。しかし、両国の立場、これまでの経緯から「軍艦が通る」といってもその意味するところはかなり異なる。
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2016/06/07 岡崎研究所あらゆる情報がインターネット上に充満して、人々は何が真実なのかわからなくなっている。そのような中で、ロシアや中国のような権威主義体制の国々は西側向け宣伝を強化している。
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2016/06/06 岡崎研究所現在の政治システムは、シーア、スンニ、クルドの主要3派の全ての政治勢力を基礎にした所謂「大政翼賛」的なものであり、この現実を無視した改革は不可能だ。
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2016/06/03 岡崎研究所ミャンマー新政権は中国の王毅外相を最初の賓客に迎え良好な関係をアピールした。しかし民主化を経たミャンマーとの関係は変化し、ミャンマーはより複雑な対応を迫られる。
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2016/06/02 佐々木伸ISのおぞましい行為は許し難い。人道支援団体は女性への虐待がネット・オークションにまで広がったことに懸念を深めている。
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2016/06/02 岡崎研究所TPPが実現しないとアジア・太平洋地域は米国なしで経済統合し、米国の商品は貿易障壁に直面し、米国企業は他国企業と公正に競争するチャンスを失うかもしれない。
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2016/06/01 佐々木伸安田さんについて、自己責任論が根強い。しかし、紛争地の実態は、安田さんのようなジャーナリストの存在がなければ分からないことも多い。
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2016/06/01 岡崎研究所4月26日、ターンブル豪首相は潜水艦建造の契約を仏の軍事企業に受注させると発表した。これは日本の入札の敗北を意味するが、その影に見え隠れするのは中国だ。
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2016/05/31 能勢伸之5月31日、北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を行った。「核保有国」である北朝鮮の弾道ミサイル能力は、今後、日米にとっていかなる脅威になるのか。
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2016/05/31 自動車業界関係者「Googleは恐れるに足らず」。日本の自動車業界の関係者からよく耳にする言葉だ。しかしそれは本質を理解していないだけだと筆者(自動車業界関係者)は指摘する。
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2016/05/31 岡崎研究所シーア派聖職者サドル支持者らは、厳重に防護された「グリーン・ゾーン」区域に侵入するも、師の要請で撤退した。しかしながら、この一件は象徴的意味合いに満ちている。
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