「世界情勢」の最新記事一覧
-
2016/05/30 川端由美早くからシリコンバレーに進出していたホンダはこれまで何をしてきたのか。HSVL(ホンダ・シリコンバレー・ラボ)を取材した。
-
2016/05/30 土方細秩子改革には痛みを伴うが、その先により不満のない社会が実現できるのであれば、サンダースに託しても良い、と考える若い層は増えている。
-
2016/05/30 岡崎研究所ロシアが卑劣な計画に及ばぬようにする最善の方法は、喋らせて時間を稼ぐことである。しかし、プーチンは西側との和解に興味を失い、対話は平行線をたどっている。
-
宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所主幹)中山俊宏(慶大教授)松尾文夫(元共同ワシントン支局長)
2016/05/27バラク・オバマが現職大統領として初めて広島を訪問する。このことの意味を3人の識者に語ってもらった。
-
2016/05/27 田村明子かつて米国ではアジア系に対する差別が公然と存在した。もうあのような時代が来ることは、二度とないだろうと思っていたが、トランプ氏の台頭で雲行きが怪しくなりつつある。
-
2016/05/27 岡崎研究所“世界の警察”から自由になった米国のビジョンを説く大統領候補者らは、その代償を理解していない。米国が作った国際秩序は今日、冷戦以来最大の挑戦を受けている。
-
2016/05/26 崔 碩栄東京に数十人もいる韓国マスコミの特派員たちはこの事件を報じる日本のニュースに接したはずなのになぜ彼らはこのニュースを報じなかったのだろうか。
-
2016/05/26 岡崎研究所米議会は9.11遺族がサウジ政府を訴えられる法案を成立させるかもしれず、十分な調査が行われぬまま関係者が罪を着せられる恐れがあり、両国関係は悪化の一途を辿る。
-
-
-
2016/05/24 佐々木伸指導者を暗殺されたことでタリバンがアフガン駐留軍などへの報復攻撃を激化させるのは必至。暗殺でアフガン情勢は火に油を注がれ、一段と泥沼化しそうだ。
-
2016/05/24 岡崎研究所一帯一路イニシアティブは単なる経済的なプロジェクトではなく、政治的な影響も当然あるが、一方で中国が思い描くような地域秩序が築けるかどうかは疑問である。
-
2016/05/23 佐々木伸ISの公式スポークスマンは21日の音声メッセージで、米主導の有志国の空爆を非難したが、エジプト航空機の墜落には全く触れなかった。
-
-
2016/05/23 岡崎研究所中台間の軍事バランスは中国有利である。人民解放軍が大規模攻撃に出た場合、台湾の戦闘機は役割を果たせないことが予想され、台湾安全保障政策は再考を迫られている。
-
2016/05/20 岡崎研究所イラクは財政問題とISとの戦いに直面しており、政治的な危機は避けなければならないが、危機へと向かいつつある。このような現状を打開できるのは米国とイランである。
-
2016/05/19 岡崎研究所カーター訪問においてはロジスティックスの相互支援に係る協定の原則合意であり、近いうちに署名に至るとされるが、非同盟を旨とするインドではこの協定はインドの戦略的自立性を害する懸念が強く、長年棚晒しとなっていた。
-
2016/05/18 岡崎研究所ゲーツ元国防長官は「オバマの外交は思われるほど悪くはない。その響き方がその効果を減殺している」と述べるが、オバマ外交をどう評価すべきなのだろうか。
-
-
2016/05/17 岡崎研究所核実験から2カ月を経て、中国は北朝鮮へ制裁を科す安保理決議の採決に加わった。他方で制裁には一部の例外も設けられており、今回の裁決は前進といえるのだろうか。
|
|
|
