「世界情勢」の最新記事一覧
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2016/01/14 小笠原欣幸1月16日の総統選で、台湾は民主党政権となると確実視されている。中国派の国民党からの政権交代は、日本にどんなメリット・デメリットをもたらすのだろうか。
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2015年販売台数は2460万台
2016/01/14 中西 享景気後退の影響などで減速が懸念される中国自動車市場。だが、尖閣問題の後遺症から脱した日本勢にはシェア奪還のチャンスの年になる。
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2016/01/14 岡崎研究所昨年12月の日印首脳会談では原子力協定の締結合意等に加え、日印関係強化が確認された。安全保障面に課題抱える両国の関係性はどうなるか。
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米国は特殊部隊の暗殺作戦強化
2016/01/13 佐々木伸世界各地でのISテロは、ISの呼び掛けに応じたローン・ウルフ(一匹狼)や分派組織による「呼応テロ」の色彩が濃厚だ。
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2016/01/12 岡崎研究所指導権を巡り抗争を繰り広げるISとアルカイダであるが、ISはアルカイダに源流を持つ。各国にさらなる脅威をもたらす両者合流の可能性は。
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2016/01/11 岡崎研究所米国のシェール革命により過渡期を迎えた石油取引。原油価格低迷の常態化も指摘される中、中東のみならず各国が政策の変化を迫られている。
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2016/01/08 岡崎研究所中国人民元は今やSDRでも第3の地位を占める通貨であるが、これは人民元が国際通貨として世界から認められたことを意味するわけではない。
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2016/01/06 岡崎研究所サウジアラビアは原油価格の急落で転換を迫られている。しかし、高福祉と引き換えに言論の自由を抑圧してきたサウジの転換は容易ではない。
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2016/01/05 岡崎研究所パリ同時テロ後欧米諸国はIS空爆を強めている。そんな中ISは活動領域をイラク・シリアから拡大させており、事態打開への道筋は見えない。
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2016/01/04 岡崎研究所ロシア機撃墜で緊張が高まった露土関係だが、それは両国の話し合いの場を設けるきっかけともなった。不安定さ増す欧州安保はどうあるべきか。
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ルワンダの夜明けパート2
2015/12/30 中村繁夫ルワンダの虐殺記念館は国連や世界各国(特にベルギーとアメリカ)の積極的無関心とその結果としての「為さざる罪」を象徴する場所である。
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コンフリクトミネラルとルワンダの夜明け Part1
2015/12/29 中村繁夫小国(四国の1.5倍の国土)の強みを生かした国づくりを進めているルワンダ。アフリカのシンガポールといった存在になってきた。
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2015/12/29 宮下洋一今年のスポーツ界はFIFAの汚職に始まり選手の脱税、ドーピングなど揺れに揺れた。なぜ欧米諸国ではこのような問題が噴出するのだろうか。
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2015/12/25 岡崎研究所先月公表された「レビュー」で国際社会への貢献の意思を表明した英国。近年の消極姿勢で信頼にひびが入っていた同盟国との関係回復はなるか。
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2015/12/23 岡崎研究所パリ同時テロ以降、米では通信傍受を望む声が高まっているがこれは人権の侵害でもあり、米国はテロ防止と民主主義のバランスを問われている。
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首脳会談実現も認識割れる“一つの中国”論
2015/12/22 岡崎研究所先月行われた中台首脳会談が歴史的なものであったことに疑いはない。しかし両国が抱く「一つの中国」の姿は異なり、関係進展はいばらの道だ。
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