「国際」の最新記事一覧
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2020/03/26 岡崎研究所最新のIAEAの報告によれば、イランは核爆弾1個製造に十分な低濃縮ウランを確保した。これはイラン核合意に反する。イランの狙いは英独仏にゆさぶりをかけることにあったのかもしれないが、英独仏のイランに対する態度は最近硬化している。
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2020/03/25 岡崎研究所フォーリン・アフェアーズ誌のサイトで、新型ウイルス問題で金正恩委員長は最大の試練に直面している、この問題で同人の権力基盤が揺らぎ、銃殺や投獄では対処できない敵対者に間もなく直面することになる可能性があると述べている。
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2020/03/24 友森敏雄日々情報が更新される新型コロナウイルス(COVID-19)。情報が洪水のように流れてくる一方で、よく分からないことも少なくない。山本直樹・東京医科歯科大名誉教授、元国立感染症研究所エイズ研究センター長(ウイルス学)に、疑問を聞いた。
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/24 山本隆三熱心でなかった欧州をはじめ、世界で水素実用化の動きが出てきた。一方で課題も多く、コストや安全性の壁が立ちはだかる。
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2020/03/24 山本隆三コロナウイルスにより訪日客は激減し、さらに外出を控えるようになった人も多く、飲食店、ホテルなどの経営は大きな打撃を受けているが、外出禁止が命じられた欧州諸国米国のカリフォルニア州などでのビジネスへの影響は、日本の比ではない。雇用、所得、消…
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2020/03/24 樫山幸夫日本は過去、五輪開催を2回返上、今回中止となれば、かつてない「五輪を3度も返上した国」になってしまう。3回目? 戦前の東京大会に続いて2回目ではないのかーー。
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2020/03/24 岡崎研究所OPECプラスの閣僚級会合で、3月末で期限切れとなる現行の減産合意に対し、サウジとロシアが対立し、決裂した。その結果、北海ブレントの先物価格は急落、その後も下落が止まらず低落している。石油価格が今後、下落傾向になることは確実であろう。
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2020/03/23 海野素央今回のテーマは、「新型コロナウイルス感染拡大で見えてきたトランプの新たな再選戦略」です。新型コロナウイルス感染拡大によって、ドナルド・トランプ米大統領は再選戦略の見直しを余儀なくされています。そこで飛び出したのが、例の「中国ウイルス」発言…
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2020/03/23 斎藤 彰アメリカでコロナウイルス危機による学校閉鎖、外出自粛、工場操業停止など国じゅうが沈滞ムードに包まれる中、11月に迫った大統領選への影響をめぐるかしましい論議が専門家、メディアの間で始まっている。
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2020/03/23 岡崎研究所新型コロナウィルスへの対応としての米国連銀(Fed)の利下げにもかかわらず、株価は下落している。そうなると、次は、財政の本格的な出番になる。ただ、裁量的な財政政策には欠点がある。
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2020/03/22 早川友久国民党が「92コンセンサス」を時代遅れのものとして「依拠しない」方向に舵を切れば、いよいよ国民党の「台湾化」が始まることになるだろう。
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2020/03/21 土方細秩子全米の工場閉鎖を発表したばかりの自動車メーカー側が政府と交渉し、「人工呼吸器などの医療機器の生産という形で協力したい」と申し出たのだという。GMのメアリー・バラ会長はトランプ大統領に対し、人工呼吸器などの医療デバイスを工場で生産する可能性…
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イラクで観光旅行をしてみたら(2)
2020/03/21 伊藤めぐみツアー旅行から一転、旅はイラク人女性との二人旅に。向かうはイスラム教シーア派の人たちが聖地とみなし、世界中から巡礼に訪れるイラク中部の都市ナジャフ。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
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2020/03/20 岡崎研究所マハティールの突然の辞表提出から政治的な大変動を経て、ムヒディンが第8代の首相に就任した。しかし、政権は舞台裏の取引きで選挙の洗礼を得ておらず、2018年の選挙結果の精神に反するとの抗議の声があがっている。
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2020/03/19 土方細秩子米国の検査状況は驚くほど日本と似通っている。各地で症状を訴えながらもコロナウィルス検査を拒否された、と訴える声が上がっている。これに答える形でペンス副大統領が「医師が必要と判断した患者に対し、無条件にテストを行う」と発表した。しかしCDC…
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2020/03/19 岡崎研究所英国政府は米国とのFTA交渉を3月中に始める予定であると発表した。両国とも交渉に前向きである。英国はBrexitに伴い世界との貿易関係を再構築する必要があり、米国はトランプ大統領が貿易取り決めをディールがしやすい2国間で行うことを優先して…
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2020/03/18 斎藤 彰米大統領選民主党候補レースの先頭に立つジョー・バイデン氏(77)は、17日行われたフロリダなど主要3州予備選でも対立候補のバーニー・サンダース氏(78)に大差をつけ勝利した結果、7月党大会での指名獲得がほぼ確実となってきた。同氏陣営はすで…
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2020/03/18 佐々木伸イラクで駐留米軍とイラン支援の民兵との緊張がロケット弾攻撃をきっかけに高まり、イラク戦争で米軍と過激派との戦闘が激化した“前夜”のような情勢になってきた。米軍は部隊をより安全な基地や隣国クウエートに再配置することを決めた。一方、民兵を支援…
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2020/03/18 飯田泰之景気後退の中で消費増税が断交され、さらに1月下旬からは新型コロナウイルスが経済に無視できない影響を与え始めている。〝三重苦〟の渦中にある日本に必要なのは、30兆円規模の大胆な経済対策だ。
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2020/03/18 岡崎研究所米国とタリバンは和平に向けた合意を結んだ。アフガンからの米軍撤退は、かねてよりトランプ大統領が強く望んでいたことである。しかし、合意からわずか数日後に米軍がタリバンを空爆しており、前途の見通しは暗い。
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