「国際」の最新記事一覧
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「本省人vs外省人」では語れない統一地方選
2018/11/09 早川友久日本人のなかには、「外省人」と聞くと嫌悪感を示す人がいる。「あの市長は外省人ですよ」と聞いただけで「そりゃダメだ」と断言する人がいる。しかし、あえて断言するならば、本省人や外省人といったくくりだけでは、もはや判断できない時代になっているの…
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『スポーツ国家アメリカ』鈴木透教授インタビュー
2018/11/09 本多カツヒロ映画などでアメリカの大学スポーツのシーンを観ると、日本とは比較にならないほど盛り上がっている。日本でも野球やバスケットボールなどアメリカ型競技をプレーする人は多いが、一体なぜあれほどまでにアメリカでは大学スポーツが盛り上がっているのか。
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アジア欧州会議議長声明から読み解く
2018/11/09 岡崎研究所10月18日、19日の2日間、第12回アジア欧州首脳会議が開催された。2日間の討議を終え、第12回ASEMの総括として、トゥスク議長による声明が英文で発出された。その中で、特に北朝鮮問題については比較的長く明記された。
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2020年大統領選への影響は?
2018/11/08 西山隆行2018年のアメリカ中間選挙は、大方の予想通りの結果となった。とはいえ中間選挙をめぐっては、これまでの歴史から導かれた経験則がいくつか存在するものの、今回の中間選挙は、それらの経験則から一様の結果を導くのが困難だった。
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2018/11/08 岡崎研究所
トランプ米国大統領のINF条約離脱に関する発言は遺憾であり、今後のミサイル競争激化が懸念される。 この問題は、日米欧で相談すべきである。トランプ大統領には、こういうことは勝手にやれないと知らせる必要がある。
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『世界で一番ゴッホを描いた男』が描く「社会問題」と「救い」
2018/11/07 中島恵ドキュメンタリー中国映画『世界で一番ゴッホを描いた男』を観た。ニセモノ、パクリという印象が拭えない中国で、ゴッホの名画の複製画だけを描く油絵村が存在するという。なぜ、そのような村が存在するのか、どんな需要があるのか。“メイド・イン・チャイ…
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2018/11/07 野嶋 剛
台湾で次期総統選の行方を大きく左右すると見られる統一地方選が11月24日に迫っているが、与党・民進党の敗北は不可避な情勢だ。4大都市である台北、新北、台中、高雄のすべてを落とす可能性があり、特に民進党優勢の地盤で安泰と見られた高雄で敗北す…
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2018/11/07 岡崎研究所
10月のアジア欧州会議でEUは、アジアとの「連結性」の強化という表現をキーワードに、アジア重視、いわば「アジアへの軸足移動」を明確に示した。欧州のアジア戦略は、市場の効率性、透明性、国際的ルールを標榜しており、中国に警戒を感じ始めた欧州が…
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2018/11/06 佐々木伸
トランプ米政権は11月5日、イラン原油の取引を禁じる制裁を発動した。だが、両国の軍事的緊張が高まる恐れの中、ペルシャ湾など中東海域に米空母機動部隊が存在しないという異例の事態が生まれ、米軍内に懸念が生じている。
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中国を利用しつつ、独自の経済発展方法も模索
2018/11/06 武田信晃香港のキャリー・ラム行政長官が初来日し、中国市場との繋がりをアピールすることで日本との経済関係強化を求めた。そこには、中国に取り込まれずうまく利用しようとする、したたかな狙いがみえる。
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2018/11/06 岡崎研究所
イラクではスンニ派、シーア派、クルドに政府関与の割り当てをしている。今年の選挙後にシーア派同士が対立していたが、ようやく首相・大統領が選ばれた。発展の為には政治ボスに対し、改革を望む国民を動員する必要があるが、改革は道はまだ遠い。
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2018/11/05 海野素央
トランプ大統領の岩盤支持者は、なぜ減らないのでしょうか。その回答はトランプ集会にありました。9月及び10月に西部モンタナ州とアリゾナ州で、同大統領が共和党候補の応援演説を行うために開いた集会に参加しました。そこで本稿では、現地の様子を交え…
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2018/11/05 土方細秩子
eスポーツとは家庭で遊ばれているようなビデオゲームを世界中のプロゲーマーが競い、それをショーとして見せる、というものだ。現在ではコミコンなどの会場でeスポーツのトーナメントが行われたり、ビデオ配信を通して実況中継が行われるなど、世界中でフ…
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2018/11/05 岡崎研究所
台湾の蔡英文総統は、中華民国建国記念日の演説で中国に対する強硬な姿勢を示した。対中関係では慎重だった蔡総統だが、最近の米中関係や地方選挙を控えて、その立場を鮮明なものにし、米、日、欧との連帯を強める方向に舵を切ったということだろう。
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オーストラリア自転車&キャンプ旅2000キロ走破 第8回
2018/11/04 高野凌中国人親子が歩いてきた。母親はアラサーで四川省出身。ITエンジニアの旦那と移住。一人息子は小学校低学年であるが、将来ビジネスで役立つように日本語を習わせているという。息子を英語・中国語のバイリンガルとして教育するが、アジア太平洋で広く活躍…
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2018/11/03 佐々木伸
反政府サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害事件で、同氏の遺体がサウジから派遣された暗殺チームによって強い酸系の薬品で溶解処理されていた疑いが浮上した。事件の謎の1つは遺体がどこにあるのか分かっていない点だ。事件は一段と陰惨な様相…
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2018/11/03 高田勝巳
先月の安倍晋三首相訪中時に40年間続いた対中ODAが終了する旨安倍首相から伝達し、これに関し、中国のメディアでも色々な意見が述べられた。
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2018/11/02 斎藤 彰
6日投開票が行われる今年の米中間選挙は、例年と異なり、トランプ氏が大統領としてふさわしいかどうかを問うレファレンダム(国民投票)の様相を呈してきた。とくに民主党の優勢が伝えられる下院選挙と州知事選の結果次第では、再選の道さえ遠のく事態さえ…
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2018/11/02 澤田克己
韓国大法院が、戦争中に日本企業で働かされた韓国人の元徴用工らへの賠償を日本企業に命じる判決を下した。しかし、この問題はどうも大法院判決ですら一つの通過点でしかないようだ。。国際司法裁判所への提訴が残っているなどという次元ではなく、韓国内の…
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