「国際」の最新記事一覧
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2018/06/04 岡崎研究所リベラリズムとは何なのか? 何よりもそれは個人の自由を意味するが、他人の自由も尊重することによって、文化的多様性の許容、他者の価値観への寛容性にもつながるものである。
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東インド・ネパール周遊 第10回
2018/06/03 高野凌私は金銭や物をねだって向かってくる人に対して、徹底して無視することを旅の鉄則としている。途上国を歩いていればこうした人に頻繁に遭遇する。1人を相手にすれば、無数の人に追いかけられることになる。
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2018/06/01 澤田克己韓国の労働団体が釜山の日本総領事館前に設置しようとしていた徴用工の像が当局によって撤去された。対北朝鮮政策で日本の協力を得ることを優先させ、日韓関係を適切に管理していくという文在寅政権の基調が維持された形だ。日本との外交問題に発展すること…
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2018/06/01 岡崎研究所米国大使館は5月中旬にエルサレムへ移転された。パレスチナでは抗議デモが起こり、これに対してイスラエルは実弾射撃をし、死傷者がでた。問題はイスラム対イスラエルにまで広がり、欧州でも非難が寄せられた。反ユダヤ主義の強まりが懸念されている。
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2018/05/31 樫山幸夫トランプ米大統領が5月24日、いったん中止する意向を表明、しかし翌日には手のひらを返したように再び実現への期待感を表明した。あっけにとられながら展開を見守っている人も多かろう。こうなれば、政治的な駆け引きというより、もはや児戯に等しい。
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2018/05/31 樋泉克夫奇妙極まりない金王朝を誕生させた最大の要因が朝鮮戦争にあるからには、朝鮮戦争の一方の当事者である中国が絡まないかぎり、「不可逆的な非核化」はシンガポール会談への打ち上げ花火に終わってしまう可能性は大だ。
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2018/05/31 田村明子今年のニューヨークでは、振付師ジェローム・ロビンスと、作曲家で指揮者のレオナルド・バーンスタインの2人の、ダブル生誕100周年記念で盛り上がっている。この2人の名前を聞いてあまりピンとこない人でも、ミュージカル「ウェストサイドストーリー」…
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2018/05/31 岡崎研究所5月のマレーシア総選挙で対中傾斜政策のナジブ氏を破り、マハティール元首相が返り咲いた。新政権の先行きは不透明で選挙公約には財政上の懸念が寄せられているが、中国に対して強い発言をしているマハティール氏は東南アジアで良い手本となるだろう。
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2018/05/30 小原凡司米朝首脳会談をめぐる各国の駆け引きと思惑。中止騒動の背景には、米国の圧力に耐えかねた金正恩委員長が、米朝首脳会談を目前に、習近平主席に助けを求めた可能性がある。
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峯潔の『航海日録』を読み解く(後篇)
2018/05/30 樋泉克夫国の防衛と治安を外国勢力に頼りきる清国に、「戦の沙汰もカネ次第」という現実を見せつけられた日本の若き侍は何を思ったか。
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2018/05/30 水谷竹秀昨年12月にフィリピンのマニラ湾沿いに設置されたフィリピン人慰安婦像が、4月に撤去された。日本に配慮した格好となったこの撤去に、両国で波紋が広がっている。
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2018/05/30 岡崎研究所昨今のロシアによる国際法を無視した行動に対し、5月初旬に米国・フィンランド・スウェーデンは防衛協力強化の趣意書に署名した。NATO・EUとの連携をより強化し、対露政策の一部である北極への戦略も今後は注視される。
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2018/05/30 花田吉隆5月12日に東ティモールで総選挙が行われ、28日に最終結果が公表された。与野党逆転が確定し、それまで野党党首だったシャナナ・グスマン元首相が改めて政権を担当する。
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2018/05/29 礒﨑敦仁,澤田克己米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩国務委員長は、世界でもっとも理解しがたいと考えられている政治指導者だろう。史上初の米朝首脳会談まで1カ月を切ってから、中止だ、いや開催だと世界中を騒がせた。
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2018/05/29 西山隆行「メキシコからの移民は麻薬密売人や強姦魔だ」。「米墨国境に壁を作る」。ドナルド・トランプは、2016年大統領選挙の最中から移民に関する様々な発言で注目を集めた。
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2018/05/29 中島恵猛スピードで変化する社会の中で、中国人は“癒し”や“やすらぎ”を求めている。そのひとつが、大流行している農村へのプチ旅行『農家楽』だ。
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2018/05/29 宮下洋一南米チリの教会で幼少期に神父から性的虐待を受けた男性3人に対し、ローマ法王が直接謝罪したことがニュースとなった。だが、この事件は氷山の一角に過ぎない。
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2018/05/29 岡崎研究所4月下旬から安倍総理は中東を訪問した。日本の中東での役割の一つに「平和と繁栄の回廊」構想がある。パレスチナ・イスラエル・ヨルダン・UAEの四者会談は10年以上続くもので、中東和平の当事者間の対話の機会を提供する意義のあるものとなっている。
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2018/05/28 海野素央トランプ大統領は、書簡を何の目的で使ったのでしょうか。なぜ、また突然中止の発表から開催の示唆となったのでしょうか。本稿ではそこを明らかにします。
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2018/05/28 岡崎研究所中国の習近平国家主席とインドのモディ首相は4月下旬に非公式な首脳会談を行い、平和的・安定的でバランスの取れた中印関係を目指すと表明した。しかしインド太平洋地域における中国の影響力増大に変わりはなく、「雪解け」は一時的なものと考えられる。
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