「社会」の最新記事一覧
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2019/01/07 新田日明いくら那須川がデビュー以来負けなしの33連勝中とはいえ、これはキックボクシングでの話だ。いくらプロボクサーを引退したとはいえ「PFP(パウンド・フォー・パウンド)最強」の称号も手にしたメイウェザーを相手に本気で大金星を狙えると考えていたと…
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2018/12/30 新田日明巨人の巨大補強がとにかく凄まじい。今オフ、あちこちから選手を獲得しまくってストーブリーグを席巻している。あくまでもメディアで報じられるのは「推定」なので断言はできないが、補強総額は60億円を超えているとの見解まであるほど。
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2018/12/29 河本秀介海外メディアの中には、ゴーン氏の身柄拘束に関連して、日本の刑事手続について批判的な報道も散見されます。今回はゴーン事件を題材に、日本の刑事手続について解説したいと思います。
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2018/12/28 小川たまか性暴力の事件が大きく報道されるとき、被害者をバッシングする声は必ずつきまとう。『彼女は頭が悪いから』で描かれる集団強制わいせつ事件でも、被害者の女子大生は「勘違い女が東大生の人生を台無しにしようとしている」と、匿名の人々から非難される。発…
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識者対談:廣瀬通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科教授) × 土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
2018/12/27 浅野有紀エンターテインメント分野の枠を超え、ビジネスでも実用化が始まったVR技術は、今後どんな進化を見せるのか。VR技術が持つ可能性と、経済や社会にもたらす影響についてVR研究、経済学の観点から二人の識者が語る。
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2018/12/26 赤坂英一今年も契約更改やFA移籍で億単位、数十億単位の報酬を得た〝勝ち組〟がいる一方、戦力外通告を受けてひっそりと去って行った〝負け組〟も多い。そうした中、NPB(日本野球機構)から大変興味深いアンケート調査の結果が発表された。この秋、若手選手た…
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問題は「海賊版サイト」だけじゃない
2018/12/26 宍戸常寿サイバー空間は現実空間に多大な影響を与える。しかし、その秩序を守るための政策には場当たり的なものが目立つ。今こそ、サイバー空間で起きる問題を捉え、各主体が「何をすべきか」など、役割分担を明確にすることが必要だ。
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2018/12/26 菊地武顕『こんな綺麗な女将がいるなら、あの世からでも来るか』。三島由紀夫の最後の晩餐としても有名な鳥鍋は懐かしい味がする。大根おろしと生醤油につけ口中に広がる鶏肉の滋味。師走も近づく11月に散った三島は、湯気立つ暖かな中、何を思っていたのだろう。
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ニコライ バーグマン(フラワーアーティスト)
2018/12/25 吉永みち子幸せのエレメントが詰まったフラワーボックスを生み出したデンマーク生まれのフラワーアーティストは、ハイスピードの日本で今日も新しいチャレンジへと向かう。北欧と日本、太宰府天満宮からジュエリーまでインスピレーションを求めて軽やかに楽しむ。
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『生存する意識』
2018/12/21 東嶋和子『眠れる森の美女』のオーロラ姫を想像していただきたい。魔法をかけられたために、眠っているように見える、生きているのに意識があるのかないのかわからない状態。現実世界においては、魔法ではなく、予期せぬ事故や病気のせいで「グレイ・ゾーン」と呼ば…
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留学生争奪戦 「金の卵」に群がる産業界と大学――機能不全の日本語教育
2018/12/14 佐藤由利子急増する非漢字圏の学生に、受け入れ口となる日本語教育の現場は崩壊寸前だ。変化に対応できない今の制度の改善は、待ったなしの次元に達しつつある。
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2018/12/14 鈴木隆祐誰にもある青春の思い出の味。名門校と呼ばれる高校には、生徒に長年愛される名店が必ず近隣にあり、もはや学校文化の一部にもなっている。そんな店の数々のメニューの中から厳選し、味にうるさいWEDGE Infinity読者も納得の一押しをご紹介し…
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2018/12/11 新田日明先行きは不透明なままだ。プロボクシングの元WBA世界ミドル級王者・村田諒太選手が現役続行を表明した。10月20日に米ラスベガスで挑戦者のロブ・ブラント(米国)にWBA王座のV2戦で敗れて陥落。敗戦直後は引退の可能性もほのめかしていたが、再…
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齊藤栄熱海市長インタビュー
2018/12/06 WEDGE Infinity 編集部「熱海がV字回復している」――。数年前からメディアなどでそう言われることが増えている。昔ながらの温泉街、かつての新婚旅行や社員旅行での定番の行き先、でもその後は廃れていった……。なぜ熱海に再び人が集まるようになったのか。2006年に市長に…
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東京都立国立高校
2018/12/06 鈴木隆祐日本を代表する名門高校はイノベーションの最高のサンプルだ。伝統をバネにして絶えず再生を繰り返している。そこで学んだ卒業生が各地で活躍している。世界で活躍するジャズピアニストの大西順子さんの高校時代とはー。
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留学生争奪戦 「金の卵」に群がる産業界と大学――出稼ぎ目的の偽装留学生
2018/12/03 出井康博多額の借金までして日本語学校に留学するベトナムの若者たち。日本での成功を夢見て来日するが、現実は厳しく、不法滞在になる者も少なくない。日本は〝偽装留学〟に頼った人手不足の補充を見直さなければならない。
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欲しい未来について考えてみよう
2018/12/02 イノウエヨシオ平成を締めくくる年末を迎えるこの時節だからこそ、災害について考える機会とすることをお勧めしたい。災害の準備をするのに最適なシーズンは、9月1日の防災の日などもあるが、実は大掃除をする年末がおススメ。
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『動物たちの内なる生活』
2018/11/30 東嶋和子ペットを飼ったことのある人なら、あるいは家畜を育てたことのある人なら、当たり前じゃないかと一笑に付すような”発見”が、最近相次いで明らかにされている。それは、動物に「感情」や「意識」があるとか、現在だけでなく過去や未来にも思いを馳せている…
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04年から法律的に東南アジアなどの単純労働者を受け入れたが…
2018/11/30 朴承珉9月の韓国の青年失業率は10%を超えた。就活中かアルバイトをする人を除けば、実際に体感の青年失業率が23%という研究結果もある。青年失業者40万人の最悪の状況だ。就活うつも平均の3倍と言われる。それでも3K業種など中小企業の場合、求人難に…
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