「社会」の最新記事一覧
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五十嵐泰正(社会学者)×富永京子(社会学者)(後編)
2018/08/02 柳瀬 徹本来はまったく別の問題が、政治性に絡め取られて「抱き合わせ」になり、社会を分かつ踏み絵になってしまうのはなぜか。社会学者二人による、日常のなかの「政治」をめぐる対話の後編。
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2018/08/01 赤坂英一いよいよ今週末の5日(日)から、阪神甲子園球場で高校野球選手権大会が始まる。が、その前に心配でならないのが、今年の異常なほどの猛暑である。暑さへの対策はどうなっているのだろうか。
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五十嵐泰正(社会学者)×富永京子(社会学者)(前編)
2018/08/01 柳瀬 徹福島第一原発事故から7年が過ぎ、放射線リスクをめぐる対立はかつてほどには目立たなくなっているが、対立がもたらした分断は、ローカルなコミュニティにもネット上にも残されている。
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2018/07/28 足立倫行今年6月30日、〈長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産〉(長崎、熊本両県)が、ユネスコの世界文化遺産に登録された。新たな地域振興の幕開けとなる明るいニュースであり、誠に喜ばしい限りだ。ただし、今後世界遺産登録地域を訪ねるにあたって留意し…
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2018/07/28 多賀一晃東日本でも、西日本でも「尾瀬」はわりと知られた名前です。これは唱歌『夏の思い出』のためです。入山者数は、2015年32.6万人になっています。今回は、尾瀬を通して、日本のアウトドア観光を考えてみたいと思います。
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『遺伝子 親密なる人類史』
2018/07/27 東嶋和子メンデルやダーウィンが遺伝の概念と初めて出会ったとき、のちにナチスドイツが優生学による「民族浄化」の名目で断種や強制収容、さらには殺人まで犯すことになろうとは、夢にも思わなかっただろう。
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葛飾北斎「冨嶽三十六景 諸人登山」
2018/07/26 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)疲労困憊、ザンバラ髪。ご来光を見るために富士登山。寒いし疲れたし、ここらでちょっと居眠り…、の間に東の空は明るくなってきました。古希を迎えてなお「いちからはじめる」決意の「前北斎為一」さん。富士登山も人生も修行なのです。
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空き家・空き地・所有者不明土地対策はどこまで進んだか(3)
2018/07/25 米山秀隆空き地対策は、空き家対策ほどは進んでいない。空家法に基づき特定空家を認定するため、自治体は空き家の実態調査を進めているが、空き地については、6割以上の自治体が「調査を行う予定はない」としている。
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葛藤を抱えたリーダーの実像
2018/07/25 中澤幸介大阪北部地震、西日本豪雨と災害が続いている。危機発生時、組織を統率するリーダーはどのようなことを心掛けて指示をすべきか。熊本地震で被災した9自治体にインタビューを行った筆者が、災害対応におけるリーダーたちの決断と権限について検証する。
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2018/07/24 崔 碩栄夏の甲子園大会を見ながら印象に残ったのは、日焼けした選手たちの顔、汗、涙、仲間、歓喜、試合終了のサイレン。その一つ一つが「青春ドラマ」のワンシーンだった。しかし、30度を超え、時には35度を超える状況でグラウンドに立つ選手たちには違和感を…
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空き家・空き地・所有者不明土地対策はどこまで進んだか(2)
2018/07/24 米山秀隆空き家の利活用促進策については、人口減少で悩む地方の自治体などが、早くから空き家バンクの設置を中心に進めてきた。
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堀部安嗣(建築家)
2018/07/23 吉永みち子堀部の基礎は人の記憶と身体とともにある建物。そのコンセプトと瀬戸内海の空・海・風土が合わさって生まれた客船が今人気を集めているガンツウだ。自らが受動的と評する造り方は、出会いや風景、引き継がれるいとなみを包括し、穏やかな海を進む。
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2018/07/17 金子熊夫日本はすでに原発の使用済燃料を再処理して得たプルトニウムを約47トン所有している。プルトニウムは核爆弾の原料になり得る機微な物質なので、全て厳重に管理されており国際原子力機関の厳格な査察下に置かれている。裸のまま放置されているわけではない。
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『日本の分断』吉川徹教授インタビュー
2018/07/13 本多カツヒロ大卒と非大卒の人生が別々のものになりはじめた現代日本社会では、特に若年非大卒の男性たちが多大なリスクにさらされているという。日本における学歴の意味や、学歴分断社会の現状、そして非大卒の若者たちに忍び寄るリスクについて考える。
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2018/07/11 田部康喜オウム真理教による一連の事件の首謀者とされた、麻原彰晃(本名・松本智津夫)元死刑囚とその弟子6人が7月6日に死刑が執行された。7月8日のNHKスペシャルでは、麻原の弁護団が1996年6月から8年間にわたって、接見した極秘の記録を掘り起こし…
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2018/07/11 赤坂英一プロ野球監督の采配の中で最も難しいのが「継投」である。勝負どころにきて、投手を続投させるか、交代させるのか。監督の判断ひとつで展開がガラリと変わり、裏目に出れば勝てるはずの試合を落として、「ヘボ継投だ」とファンやマスコミにたたかれる。
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2018/07/10 吉崎エイジーニョ今年2月の平昌五輪とロシアW杯。筆者は今年2度、”浦島太郎状態”になった。大会開幕前の静かな日本を旅立ち、序盤だけを現地取材。その後、日本に戻ってきた。すると大盛り上がりとなっているのだ。
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野嶋剛『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』
2018/07/07 黒羽夏彦本書は日本と関わりを持つ「タイワニーズ」を列伝的に描き出したノンフィクションである。一人一人のタイプの全く異なる生き様を通覧して浮かび上がってくるもの──そこに「台湾」とは何かを改めて考え直すヒントが秘められている。
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『憲法と世論』境家史郎教授インタビュー
2018/07/06 本多カツヒロ憲法について世論はどう反応し、政治家たちはどのような動きを見せてきたのか――。戦後70年の世論調査を分析し、日本人が憲法とどう向き合ってきたかを詳らかにした『憲法と世論』の著者に聞く。
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