「社会」の最新記事一覧
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『騙されてたまるか』
2015/09/27 中村宏之メディアの本来の役割を突き詰めてゆけば、取材や報道をしなければ埋もれてしまう事実を掘り起こすのが究極の使命である。
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対談 木下斉×久松達央
2015/09/27 柳瀬 徹どう稼ぐのかと知恵を出しあうのではなく、「他人が稼いだ金で何をするか」「自分たちにとって得になることは何か」とばかり考えてきた。
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『石油国家ロシア』
2015/09/26 東嶋和子原油安の影響で大きな痛手を受けたロシア。しかし、この実態は「ロシア経済がこれまで矯正できないまま手をやいてきた周期的な病態の再来」だ。
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担当○○、××代理、△△リーダーであふれかえる職場
2015/09/25 大江 紀洋働かないオジサンは500万円。足りなければ副業してよ。それが嫌なら辞めてくれ。
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対談 木下斉×久松達央(全5回)
2015/09/25 柳瀬 徹右肩上がりの時代は過去のものとなり、縮小と衰退ばかりが視界を埋め尽くす現在にあって、「小さく強く稼ぐ」ために必要な思考と行動とは。
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原子力規制委は福島事故を
2015/09/23 石川迪夫規制委・原子力規制庁と電力会社との長い長いやり取りの末に施された安全対策は、真に原子力発電所の安全性を向上させているのか?
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2015/09/22 吉富望近年、自衛隊は南西諸島方面へのシフトが顕著だが、中国軍が「北の海」にも目を向けるのであれば、「北の備え」は今後重要になる。
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「定額働かせ放題法案」の誤解
2015/09/21 Wedge編集部
山本勲氏インタビュー(慶應義塾大学商学部教授)長時間労働の温床とされる「脱時間給」制度だが、大卒または年収700万円以上の労働者では「労働時間は長くならない」との実験結果がある。
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『反知性主義』 森本あんり
2015/09/20 足立倫行米国の「反知性主義」は建国以前から続くキリスト教を起源とする。米国を理解する上で欠かせない“ピューリタン流の契約神学”とは。
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パナソニック甲府事業所ルポ
2015/09/19 中西 享「インダストリー4.0」と呼ばれる新しい動きが米国やドイツで進んでいる。日本でも生産現場で最新のITを駆使した新しい動きが出ている。
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鬼怒川堤防決壊 公共事業悪玉論を見直せ
2015/09/18 大石久和インフラ観や安全保障観の欠如や欠陥は、民族の経験に由来しているから、そのことへの深い理解が必要だ。
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漁師による海上封鎖に水産庁へのデモ、不買運動まで発生
2015/09/16 伊藤 悟クロマグロの漁獲を巡って、100隻以上の漁船が巻き網漁船を取り囲むといった事態が発生。規制を主導する水産庁への不信感も高まっている。
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2015/09/09 織田重明そもそも、12万人という数字は、60年安保闘争のときのピークの時のデモ参加者とほぼ同じ(この時は13万人)。率直に言って、それほどの人数がいたとの印象はない。
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『タモリと戦後ニッポン』 近藤正高著 講談社現代新書
2015/09/08 中村宏之本書はその70年の歴史を日本の歩みと共に追った伝記でもある。福岡、早稲田、保険会社、ボウリング場の支配人、赤塚不二夫氏のもとで居候する。
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中西部太平洋まぐろ類委員会北小委員会傍聴報告
2015/09/08 真田康弘WCPFC会議は太平洋クロマグロに関して有意味な合意を全く得ることができず、資源管理にまたもや失敗した
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2015/09/08 桐生知憲人種差別という禁止して当然のことを禁じることもできない国に、世界中から多くの人が集まるオリンピック・パラリンピックを開催する資格はあるのか?
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東芝問題は「サラリーマン共同体の弱さの極み」と冨山和彦氏
2015/09/05 中西 享社外取締役の最大の供給源は経営者OBだ。いまは需要に対して供給が足りない社外取締役も十分間に合う。
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2015/09/04 溝口 敦ここ1〜2カ月の間に両派の色分けが確定して、角突き合いが始まる。全国の繁華街では両派がシノギをめぐってぶつかり、喧嘩出入り、抗争へと拡大しかねない。
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