WEDGE REPORT

2020年1月29日

»著者プロフィール
閉じる

中西 享 (なかにし・とおる)

経済ジャーナリスト

1948年岡山県生まれ。72年共同通信社に入社。88年から91年までニューヨーク特派員、経済分野を取材し、編集委員を経て2010年に退社。現在は経済ジャーナリスト。著書は「ジャパンマネーの奔流―ニューヨーク・東京・ロンドンの24時間」(1987年、ダイヤモンド社)、「日本買い 外資は何を狙っているか」(2005年、PHP研究所)など。

症状がなくても2週間は自宅待機

 チャーター機には検疫官や医師、看護師が同乗する。帰国する人は機内で質問票を記入し、発熱やせきの有無などの健康状況や、国内での連絡先も記入して、必要な時は検温も行われる。機内で症状が確認された場合は、機内に設けられた隔離ブースに座ってもらう措置がとられる。帰国後は保健所に相談して、速やかに医療機関を受診して、必要な場合は入院する。また、感染が確認された帰国者がいた場合には、どこで感染した可能性があるかについても聞き取り調査をするという。

 厚生労働省は、帰国した時点では症状がない人は、2週間程度自宅待機をして、不要な外出はできるだけ控えるようにしてもらう方針。新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間程度とみられているためだ。

  
▲「WEDGE Infinity」の新着記事などをお届けしています。

関連記事

新着記事

»もっと見る