こんにちは。「みんなの経済新聞ネットワーク」(略して『みん経』)です。個人的なエピソードから始めて恐縮ですが、先日、古民家風のカフェで記念パーティーをしたいという友人のために、古民家を改装した飲食店を調べてみました。簡単に検索しただけでも、雰囲気の良い店が何店も見つかってうれしい限り。早速行ってみたくなってしまいました! みん経でも、これまで古民家を改装した店舗のニュースがいくつも配信されています。どんな店があるのか、紹介したいと思います。
「二度と建てられない」
昭和元年築の古民家!
敷地面積110坪という、“本格的”な古民家を改装したのがこちら。
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高山「雨音ダイニング」が移転リニューアル-昭和元年築の古民家を改装活用 (飛騨経済新聞/2014/5/13)
高山の「和洋旬菜茶房 雨音(あまね)ダイニング」(高山市総和町、TEL 0577-36-3766)が4月30日、花岡町から総和町に移転リニューアルオープンした。
昭和元年に建てられた古民家を改装した店舗外観
昭和元年に建てられたという古民家の内装を、古風な昭和の面影を残しつつバリエーション豊かな現代風の和洋空間に改装した同店。敷地面積は庭付き110坪。部屋数は13部屋。
席数は1階・2階合わせて70席。カウンター6席、テーブル席(和・洋)2部屋、坪庭の景色が楽しめるカップルシートを1階に、座敷8部屋、ワインバー(洋間)1部屋、カウンター6席を2階に備え、1人から団体客まで用途に合わせて使い分けできる。