2024年12月22日(日)

あなたが知らない街のNews みんなの経済新聞

2014年6月24日

 こんにちは。みんなの経済新聞(略して『みん経』)です。夏といえば、やっぱりビアガーデン。梅雨明け間近のこの季節から、各地でビアガーデンが盛り上がり始めています。外で乾杯をする気持ちよさは、夏の夜ならでは。みん経の記事の中から、全国各地のビアガーデンに関する記事をチェックしてみましょう。

東京で一番高い場所?
「高尾山ビアマウント」

 「東京で一番高い場所で営業するビアガーデン」と銘打っているのがこちら! 標高500メートルの高さで、展望台もあるようです。

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夏恒例「高尾山ビアマウント」今年は6月21日から-標高500メートルに600席 (八王子経済新聞/2014/6/16)

 高尾山の夏を彩るビアガーデン「高尾山ビアマウント」(八王子市高尾町、TEL 042-665-9943)が6月21日、今年の営業を始める。

夏季限定で営業する「高尾山ビアマウント」

 標高500メートル地点に店を構え、「東京一高い場所で営業するビアガーデン」をうたう同店。ケーブルカー「高尾山」駅そばの「高尾山展望台」広場とレストラン部分を夏季限定でビアガーデンにし、屋外のガーデン席などを合わせて600席を用意。雨天時でも屋内フロアの200~300席を使って営業する。

 飲み放題・食べ放題のバイキング方式でサービスを提供。和食・洋食・中華・イタリアンなどのほか、自家製ラーメンなども取りそろえ、「40~50品提供するうち2~3割は新メニュー」と同店担当者。「季節に合わせて食材も変わるので、それに合わせて新たなメニューも投入する」。ドリンクメニューについても、シャーベット状に凍らせたワインを盛り付けたフローズンワインを投入するなど強化を図るという。「(ビアガーデンで)ほかにやっているところはないのでは」とも。


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