2023年1月31日(火)

「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2015年5月25日

»著者プロフィール
著者
閉じる

岸 裕司 (きし・ゆうじ)

秋津コミュニティ顧問

1952年東京生まれ。広告・デザイン会社の(株)パンゲア代表取締役、習志野市立秋津小学校PTA会長時に秋津コミュニティ創設、会長を経て現在顧問兼秋津小学校コミュニティルーム運営委員会顧問。文部科学省委嘱コミュニティ・スクール推進員、学校と地域の融合教育研究会副会長、埼玉大学・日本大学非常勤講師、ほか。著書に『「地域暮らし」宣言』『学校を基地にお父さんのまちづくり』(ともに太郎次郎社エディタス)、『学校開放でまち育て』(学芸出版社)など。

 つまり、親の責任はどうなのか、と思わざるをえない面もあるんですよね。

 だから、親はもちろんですがどの子にも目配りできる地域コミュニティ内の多くの「社会的親」が、今必要だろうと思うんです。

 地域コミュニティが、誰でもが住みやすく暮らしやすいノーマライゼイションのコミュニティであってほしいことを、S子ちゃんから声をかけられたことであらためて感じました。

6年生まで預かってもらえるようになった学童保育

 話は変わりますが、5月16日土曜日は、秋津小学校の学童保育で新1年生歓迎会がありました。

 読者にも学童保育に通いはじめたお子さんがいらっしゃることと思いますが。

秋津小学校の学童保育での新1年生歓迎会で1年生が自己紹介。2015年5月16日

 学童保育は、放課後や夏休みなどに保護者が仕事などでいない小学生を預かる子どもの居場所です。自治体が雇用する大人のスタッフが面倒をみてくれて、宿題をしたり遊んだりおやつを食べたりして過ごします。

 学童保育の正式名称は「放課後児童健全育成事業」です。厚生労働省が所管なので文部科学省が所轄の学校とは制度が違います。

 「学童クラブ」「放課後(児童)クラブ」「学童保育所」などと呼ばれますが、自治体や設置者によって名称がさまざまです。略称は「学童」といったりもします。

 で、孫のひがたくんも保育所を3月に卒所して新1年生であることから私も歓迎会に参加しました。

 で、今年度から3つの新法からなる子ども・子育て支援新制度が開始され、これまでは3年生までしか預かってもらえなかったのですが、6年生まで通えるようになりました。

 でも、世田谷区などは従来から独自の「新BOP(ボップ=Base Of Playing:遊びの基地)」の名称の学童を運営し「心身の発達等により、個別的配慮が必要な状態にある児童は6年生まで」預かっていましたが。

 で、秋津の学童には、今年度から4年生が10人入りました。

 ひがたくんは多少乱暴なお兄ちゃんたちが大好きなことから、元気に通っています。


新着記事

»もっと見る