お勧めの「小さな旅」第4位
日頃、会ってない友人や親類と会うことをお勧めします。普段から不義理をしている方々と歓談するにはゆっくりした連休が最適です。家庭パーティーも良いし、ピクニックに行くのも楽しいものです。久しぶりに親類を東京に招待してゆっくり交流を深めるのは素晴らしいことです。
僕の場合、今年のGWの前半は石川県の親類の子供たちと一緒にディズニーランド、お台場、キッザニアなどに行く事にしました。もう子供たちのはしゃぎ方といったら大変です。また、中村家だけでも8人の孫がいますから連休中には、全員が集まって何が起こるのか予想のつかない楽しみ(もしくは苦しみ?)が待っています。
お勧めの「小さな旅」第3位
健康を追求したい方にお勧めは単なるスポーツではなくて、断食道場に行くのも価値があると思っています。僕の場合は2月と8月に伊豆伊東にあるサナトリウムに行っていますので連休中の計画はありませんが、体調管理が必要なら緊急で計画しても良いと思っています。連休中にはよくBBQパーティーをしますが、ついつい暴飲暴食で身体を壊す人がいますから、散歩やジョギングなどの身体に良いことを連休中に習慣づけたいものです。
お勧めの「小さな旅」第2位
アウトドア派には何かを残す旅を勧めたいです。漫然と家族旅行に出るのも悪くないですが、毎年同じパターンではもったいないと思います。家族との絆を確かめ合う旅に出てはどうでしょうか? 誰もが集まりやすい観光地は外してテーマを持って行動することを勧めます。山登り、山菜取り、サイクリング、歴史探訪などが連休中はお勧めです。安直で何時でも行ける小旅行や鑑賞や観劇などは、あえて除外するのが賢明な選択で、Something Specialな「小さな旅」をすることがお勧めです。
お勧めの「小さな旅」第1位
今年は熊本の震災のボランティアを連休中にやってみてはどうでしょうか? 実は僕の家内の実家が熊本で、実家の家がかなりの被害が出ていると連絡がありました。幸運にも怪我や事故には繋がらなかったのですが、親類の方々のお見舞いもしたいと思います。また、阿蘇神社の災害の状況がひどいので何かボランティア活動が必要だと思います。多くの人が熊本の惨状を見て心が痛んでいるはずです。だからと言って思いつきだけで行動を起こす訳にもいきません。ある程度、事前に調べてからの方が良いので以下のサイトをご覧下さい。「熊本県福祉協議会」、「熊本地震特設サイト」。
以上を参考にして自分流の連休の過ごし方を追求して下さい。
