定年バックパッカー海外放浪記

2017年1月8日

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高野凌 (たかの りょう)

定年バックパッカー

1953年、横浜生まれ。神奈川県出身。大学卒業後は商社、メーカー勤務を経て2013年定年退職。2014年春から海外放浪生活を始める。放浪歴は地中海、韓国、インドシナ半島、インドネシア、サンチアゴ巡礼など。サラリーマン時代は主として海外業務に従事。ニューヨーク、テヘラン、北京にて海外駐在を経験。身長170センチ、57キロ。獅子座。A型。現在2人のご子息は独立し、夫人との2人暮らし。孫1人。

雨上がりに忽然と消えたテントの謎

マザーラ・デル・バッロの大聖堂入り口の彫像

 10月21日 3時頃マザーラ・デル・ヴァッロの海岸通りの大聖堂近くの公園にテントを設営。雨が降りそうな気配なので慌てて雑貨屋にワインと食料を買いに出かけた。雑貨屋に到着すると小雨がぱらついてきた。レジ袋を持って公園に戻る。見覚えのあるベンチがあるがテントは忽然と姿を消している。

大聖堂の祭壇

 出かける前にはテントの前のベンチには数人の地元の老人が座っておしゃべりしていたが小雨が降ってきたので帰ったのであろうか誰もいない。テントを離れてから15分くらいしか経過していない。

 近くのカフェのウェイターに尋ねたが、ウェイターもカフェの客も誰もテントを移動させている人間を見かけていないという。

 テントの中には荷物を詰めた二つのザックを置いていたので総重量20キロ程度となるテント一式が瞬時に持ち去られたということになる。

 ウェイターに警察への通報を依頼すると自治体警察につないで延々と話している。忙しいので現場到着は30分後になるとのことで頼りない。

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