見落としがちな、しかしクリティカルに組織にダメージを与えてしまう、「社長のやってはいけないこと」
やってはいけない掟1:社員の話を聞かない
・社員と目を合わさず挨拶をしてしまっている
・否定や反論で、社員の話を遮る
・問題点を聞き、解決方法を聞かない
やってはいけない掟2:社員に感謝をしない
・やってもらって当たり前と思っている
・理解してもらえないことが他者責任になっている
やってはいけない掟3:社長自らが組織を作る
・人事権をすべて社長が握る
・社長が社員に優秀さを求める
逆に「社員の話を聞き」「社員に感謝して」「組織作りを社員に任せる」ということに、力を入れることで、主体性を引き出すきっかけが数多く生まれることでしょう。私も常にこの3つを心がけて経営にあたっています。
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