-
サハリン島は東西最大約160キロ・メートル、南北約948キロ・メートルと縦に長い島である(WEDGE)
-
吉田初三郎『樺太鳥瞰図』稚内市教育委員会所蔵、一部引用
写真を拡大
-
鉄道に波がかかるのを防ぐことを目的に建設された稚内港北防波堤ドーム。当時、樺太に出かける人々でにぎわったという(WEDGE以下同)
-
稚内市教育委員会学芸員の斉藤譲一さんと日露国境標石(天第4号)のレプリカ。4つの国境標石のうち、間宮海峡側に置かれた
-
宗谷岬公園の看板には「サハリン(旧樺太)」の文字が書かれている
-
樺太で亡くなった人たちの慰霊のために建てられた「氷雪の門」。天気が良い日には像の背後にサハリンが見える
-
間宮海峡を発見し、樺太(現・サハリン)が島であることを確認した間宮林蔵。その視線の先にあるのがサハリンだ
-
九人の乙女の碑。「皆さん これが最後です さようなら さようなら」という最後の交信が痛ましい
-
市民、民間企業などの篤志で建てられた稚内市日ロ友好会館を前に、稚内日ロ経済交流協会の石田典子さん(左)と伊藤裕さん
-
稚内中央商店街にはロシア語があふれ、マトリョーシカが描かれているシャッターがあるなど、まるで異国のようであった
-