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中国マネーにひざまずく落日の大英帝国(1)
2015/11/26 木村正人次期首相の呼び声高いジョージ・オズボーン財務相は「英中蜜月」の黒幕と目される。習近平訪英時の英王室まで持ち出した歓待は世界を驚かせた。
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中国マネーにひざまずく落日の大英帝国(2)
2015/11/26 藤原尚美英国は一部の公立校で中国語を選択科目化する取り組みを始めている。まさに「相手国の懐に飛び込むには、まず言語」(キャメロン首相)だ。
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南シナ海 中国人工島問題
2015/11/26 岡崎研究所南シナ海における主権を主張し、人工島の軍事基地化を進める中国。対する米国は航行の自由作戦に踏み切るも、それが功を奏したとは言い難い。
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トルコ軍によるロシア機撃墜で広がる余波
2015/11/25 廣瀬陽子テロを西側との融和の好機にしようとするロシア。その一方で、新たなテロの脅威にもさらされている。
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2015/11/25 岡崎研究所オバマ大統領が目指す国防予算の削減。一方、米国を取り巻く安全保障環境は近年不安定さを増し、その中での予算削減には疑問の声も上がる。
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2015/11/24 佐々木伸パリの同時多発テロの黒幕。ISの最高意思決定機関「諮問評議会」のメンバーにして、組織の公式スポークスマンであるアブムハマド・アドナニ。
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2015/11/24 岡崎研究所9月に行われた米中首脳会談で議題に上ったサイバー攻撃問題。中国は経済スパイを行わないと約束したが、未だサイバー攻撃が止む気配はない。
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パリの同時テロと競って襲撃
2015/11/23 佐々木伸アルカイダの分派がマリで起こした高級ホテル襲撃事件。その背景には過激派世界の熾烈な功名争いやライバル意識がある。
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ロシアへの経済制裁が影響
2015/11/23 土方細秩子米軍関連のサテライト打ち上げはほぼULA(ボーイング、ロッキード・マーティンの合弁会社)が独占してきた。ロシアへの経済制裁措置が影響している。
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2015/11/23 岡崎研究所先月行われた総選挙で、10年ぶりにリベラル寄りの政権が誕生したカナダ。国民の期待がかかる一方、国際社会からは懸念の声が上がっている。
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2015/11/20 岡崎研究所今月7日、中台による初の首脳会談が開かれ、両国関係は一見改善に向かうかのように見えた。だが中台に横たわる溝はそう簡単に埋められない。
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ISの終わりの始まり
2015/11/19 佐々木伸パリの同時多発テロの容疑者を追跡していたフランス警察特殊部隊は18日未明、銃撃戦の末、容疑者2人が死亡、7人を拘束した。
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2015/11/19 岡崎研究所経済政策と反腐敗運動を強い指導力で率い、権力集中を図る習近平。その陰で埋もれる李克強は、総理としての政治生命まで危ぶまれる有様だ。
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2015/11/18 岡崎研究所少数民族ウイグル族が暮らす新疆ウイグル自治区では近年暴動やテロが日常化。比較的平和な時代もありながら、なぜ同地は変化したのか。
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2015/11/17 宮崎学世界有数の人口により投資家の熱い視線が注がれるインドネシアだが、多くの国民は銀行口座を持たない。そこに目を付けた企業の取り組みとは。
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