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2017/04/19 赤坂英一
「二刀流」の大谷翔平がボロボロである。事は連覇に黄信号のともった日本ハムだけの問題ではなく、大谷の参戦を待ち受けるアメリカのメジャーリーグ、さらには大谷を目標に頑張っているアマチュアの選手たちにまで影響が及びそうな雲行きだ。
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井山裕太 (囲碁棋士)
2017/04/19 吉永みち子2016年4月に7冠のタイトルを独占した井上裕太は、自らを信じて囲碁を打つ。静静とした中に、ただならない戦闘力と思い切りのよい度胸が秘められている。
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広島東洋カープ→ヤクルトスワローズ
2017/04/17 高森勇旗1997年4月4日の開幕戦。ヤクルトスワローズの5番として起用された小早川毅彦は、巨人の絶対的エースであった斎藤雅樹から3打席連続本塁打を放った。それから遡ること約半年。小早川は広島カープから戦力外通告を受けていた。
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米国ルート66 爆走1万1000キロ 第6回
2017/04/16 高野凌オクラホマ・ルート66ミュージアムの前で写真を撮っていたら4台の同型のキャンピングカーが停まった。一行は4組の中高年カップルだ。聞くとデンマークから来たという。
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2017/04/14 足立倫行
スルメイカが記録的な不漁らしい。2000年代以降は年間漁獲量が20万〜30万トンだったが、12年は約17万トン、15年は約13万トンに減少。16年はついに10万トンを切り7〜8万トンになる見込みだ。
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小児科編・第18回
2017/04/13 柳瀬 徹タミフルを服用すると子どもが異常な行動を起こすというのは本当でしょうか?家族にインフルエンザ患者が出ると病院でも服用を薦められますが、なんだか不安です。
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若手女優陣の群像劇に魅かれる
2017/04/12 田部康喜脚本の岡田惠和は、みね子が生きていく昭和という時代を美しい理想郷としてではなく、重層的に描こうとしているように見える。
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2017/04/12 赤坂英一
昨年までセ・リーグ二塁手部門で4年連続ゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手、広島・菊池涼介の真似をして、ケガをしてしまう中学生、高校生が急激に増えているという。
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葛飾北斎 「名所江戸百景 冨嶽三十六景 尾州不二見原」
2017/04/12 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)絵の中心に、槍鉋を手に励む職人さんとお月様のように丸い桶。脇に松、桶の奥から小さな富士山がのぞく心憎い演出が世界中の人を魅了しています。
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吉野鮨本店【東京・日本橋】
2017/04/11 菊地武顕明治時代に屋台寿司を始めた初代から約140年。東京・日本橋で5代目が受け継ぐ伝統の鮨に、煮きり醤油を付けて食べる贅沢な時間が味わえる。
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小児科編・第17回
2017/04/11 柳瀬 徹初めて卵を食べたとき、口の周りに少し湿疹が出ました。それ以外の症状はありませんでしたが、アレルギーなのでしょうか。
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米国ルート66 爆走1万1000キロ 第5回
2017/04/09 高野凌ントルイスから郊外に出て更に西進。昼を過ぎて適当な食堂がないか見ながら走っていると小さな教会の庭で慈善団体がバーベキューをしていた。焼きたてのステーキを安く食べられそうだと車を止めた。
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小児科編・第16回
2017/04/06 柳瀬 徹4月から保育園の0歳児クラスに通い始めました。想像していた以上に風邪をひき、なかなか登園することができません。いつまでこんな状態が続くのでしょうか?
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2017/04/05 佐藤達夫
「腹一杯食べる」ことは大多数の人を幸せにするだろう。一方で「満腹=栄養的に十分満ち足りている」とは限らないことも知っておかなくてはならない。
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小児科編・第15回
2017/04/04 柳瀬 徹母親の私がアレルギーもちなので、子どものアレルギーが心配です。卵や牛乳、小麦は1歳を過ぎるまであげないほうがいいですか?
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新刊 『中国、「宇宙強国」への野望』 著者インタビュー
2017/04/03 ウェッジ書籍部アメリカをも凌ぐ「宇宙強国」として台頭しつつある中国。中国の宇宙開発の経緯や目的をまとめた新著『中国、「宇宙強国」への野望』の著者で、科学ジャーナリストの寺門和夫氏に、中国の宇宙開発の実態や目論見、日本にとってのリスクなどをインタビュー。
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米国ルート66 爆走1万1000キロ 第4回
2017/04/02 高野凌中年男はライフル銃を我々に向けて「お前らここで何をしている。今すぐ出て行け」と叫ぶ。慌てて「ちょっと待ってくれ。我々はただ写真をとっているだけだ」と猶予を乞うたが一顧だにせず。
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2017/03/31 小川たまか
子どもが何を考えているのか、子どもにどう伝えていいのか、試行錯誤を繰り返している大人は多いだろう。“怒って落ち込むその前に”、大人には何ができるのか。
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