最新記事一覧
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日韓関係の構造的変化を考える(2)
2019/02/15 澤田克己この30年の間に、韓国における日本の存在感は驚くほど低下した。韓国側からあまりにも「軽い」発言が出てくる背景には、この日本の存在感低下がある。
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『薬物依存症』松本俊彦氏インタビュー
2019/02/15 本多カツヒロ覚せい剤や大麻といった違法薬物の使用や所持で逮捕された有名人がワイドショーなどの恰好のネタとなる。その際に想起されるイメージは廃人やゾンビのような姿ではないだろうか。しかしながら、多くの人は一生のうちに一度も生の薬物依存症患者に会うことは…
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2019/02/15 立花 聡
米中貿易戦争をめぐる交渉期限の3月1日まで残りわずか2週間。果たして交渉が妥結し、貿易戦争は終了となるのだろうか。本稿の仮説が成立すれば、答えは「NO」になる。
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2019/02/15 土方細秩子
昨年1月に娯楽用大麻を解禁したカリフォルニア州。昨年の1月から6月までの半年間でライセンスを持つ大麻業者の数は1272件から6421件へと大幅に増加し、大麻やその関連商品を扱う店は今後も増加が見込まれている。そこに大手高級百貨店として知ら…
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その2
2019/02/15 吉田典史今回は前回に引き続き、元プロ野球選手の柳田真宏さん(71)に取材を試みた。柳田さんは1948年、熊本県生まれ。九州学院高校卒業後、ドラフト2位で西鉄ライオンズに入団し、1968年に巨人軍にトレードで移籍。「黄金時代」と言われるV9(196…
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2019/02/15 岡崎研究所
12月、トランプ大統領と習近平国家主席は貿易に関し90日の交渉に合意した。強硬な姿勢の米国だが、中国の再度の首脳会談提案に、大統領選挙へ得点を挙げたいトランプは前向きだ。しかし短期的な妥協が成立しても、長期的な解決には結びつかないだろう。
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2019/02/14 新田日明
自分の立場を忘れてやるせない涙を流した経験は初めてだった。競泳女子で個人5種目の日本記録を持つ池江瑠花子が「白血病」と診断されたことを12日、自身のツイッターで公表した。筆者も池江をこれまでたびたび取材してきたジャーナリストの1人として例…
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2019/02/14 宮川公男
統計のウソは古今東西を問わず広く見られるものである。ポスト平成の時代に入ろうとしている今、あらためて国や社会の向かうべき方向を判断する羅針盤としての統計について認識を深めるべきだ。
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その1
2019/02/14 吉田典史今回は、元プロ野球選手の柳田真宏さん(71)に取材を試みた。柳田さんは1948年、熊本県生まれ。九州学院高校卒業後、ドラフト2位で西鉄ライオンズに入団。その後、1968年に巨人軍にトレードで移籍。「黄金時代」と言われるV9(1965年~1…
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2019/02/14 岡崎研究所
政府機関一部閉鎖を招いた壁建設費を巡る戦いは、トランプ大統領の敗北に終わった。今回の件で、2020 年の再選に大きく躓いたのは間違いない。
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日韓関係の構造的変化を考える(1)
2019/02/13 澤田克己韓国国会の文喜相議長が米ブルームバーグ通信とのインタビューで、天皇陛下が元慰安婦の手を握って謝罪すれば「その一言で問題は解決する」と述べた。日韓関係では近年、こうした光景を見ることが多くなったのはなぜなのだろうか。
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2019/02/13 土方細秩子
日本でもウーバー・イーツのようなフードデリバリーが徐々に人気となっているが、こうしたビジネスの今後の発展を占う上で重要なのが自動運転の導入だ。米国ではすでに昨年から大手スーパー、ウォルマートが食料品のデリバリーに自動運転バンを実験的に導入…
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2019/02/13 赤坂英一
今年も2月1日から始まったプロ野球キャンプ、最も大きな〝異変〟は11日まで宮崎で練習していた巨人の大盛況である。私は1989年から巨人キャンプの取材を始めて約30年になるが、連日これほどたくさんのファンが詰めかけたのは〝超久しぶり〟だった…
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2019/02/13 岡崎研究所
メイ首相とEU間で合意したEU離脱協定案は、英下院で大差で否決された。 期限を目前に合意なき離脱の可能性が高まっており、崖っぷちから一歩退くことが出来るか否かは、メイが自ら方針転換するか、それとも議会に方針転換を委ねるかにかかっている。
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2019/02/12 斎藤 彰
AI技術の著しい進歩により、最近アメリカで本物そっくりの偽ビデオやオーディオが次々に登場、深刻な問題となりつつある。今後その精度がさらに一段と向上するにつれて、政治目的などに悪用され社会混乱の原因にもなりかねず、米議会でも被害を最小限に食…
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2019/02/12 佐々木伸
米国のアフガニスタンからの逃げ腰に拍車が掛かってきた。トランプ大統領は先の一般教書演説でも駐留米軍の半減に意欲を示したが、その一方で反政府組織タリバンとの和平交渉をがむしゃらに進めている。撤退に向け、後は“野となれ山となれ”といった感があ…
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2019/02/12 海野素央
今回のテーマは「トランプのニクソン流一般教書演説」です。ドナルド・トランプ米大統領は5日夜(現地時間)の一般教書演説で、リチャード・ニクソン元大統領のスタイルを取り入れました。では、それはどのようなスタイルなのでしょうか。
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2019/02/12 野嶋 剛
日本美術界にとって「奇跡の発見」と称してもおかしくない戦後初公開の名品中の名品が、顔真卿展会場の目立たない場所でひっそり展示されている。
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2019/02/12 岡崎研究所
カナダでのファーウェイ幹部逮捕は、米国司法省が出した逮捕状に基づいている。米国側は司法の独立を重んじ貿易摩擦と切り離しているが、中国はカナダ人を報復的に逮捕するなど、2月の米中首脳会談に向け米国側に交渉をしかけてきていると思われる。
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滋賀県立彦根東高校
2019/02/12 鈴木隆祐彦根東高校出身のジャーナリスト・田原総一朗氏。社会のあらゆる問題を考え、切り込む姿勢のルーツは高校時代にあった。戦前戦後で大人や先生の言うことが180度変わり、常に学ぶ意味を自問自答せざるを得なかった。さらに小説を学校新聞に寄稿しつつ、美…
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