最新記事一覧
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2018/11/24 佐々木伸
トランプ米大統領はこのほど、反政府サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏の殺害が「ムハンマド・サウジ皇太子の命令」という米中央情報局(CIA)の結論を一蹴。皇太子の関与があったかどうかは不明とし、あくまでも「皇太子に累が及ばない」幕引き…
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2018/11/24 樫山幸夫
マルクス、エンゲルスの「共産党宣言」を模倣して「北方領土問題の現状を形容すると、こうなるだろう。「妖怪が日本国内を徘徊している。2島返還論という妖怪が」―。
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2018/11/24 ゴン川野
青山学院大学シンギュラリティ研究所設立記念講演会の後期1回目の後半に登壇するのは青山学院大学 地球社会共生学部教授で、クライシスマッパーズ・ジャパン代表の古橋大地氏である。古橋氏が語るのはドローンの空撮データから作る著作権フリーの地図デー…
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ドローンの歴史と発展と未来
2018/11/23 ゴン川野青山学院大学シンギュラリティ研究所設立記念講演会が、前期6回にわたりおこなわれ、好評を博したため後期6回が追加された。これはドローンとマッピングをテーマにした後期1回目の講演の要約である。最初に登壇したのはドローンの専門家であり、cres…
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この秋注目の炊飯器3機種
2018/11/23 多賀一晃家電の中で、炊飯器は特異な位置を占めます。それは「味」という、他人に極めて伝えにくい課題を筆頭に、激烈な競争を未だに繰り広げ、しかも一歩一歩、着実に階段を登っているからです。そして、今年、土鍋でガス火で炊いたご飯と、ほとんど遜色ないレベル…
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2018/11/23 岡崎研究所
式典のため訪仏したトランプ大統領はマクロン大統領と会談を行ない、テロ・中東等を念頭にNATO・欧州の防衛予算が話し合われた。同時期の米仏外相会談ではNATOを含む米仏協力、イラン、北朝鮮等が議題となった。日仏間の協力も今後の重要な鍵になる…
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歌川広重「浪花名所図会 堂じま米あきない」
2018/11/23 牧野健太郎(読み解き),近藤俊子(構成/文)手を振り怒鳴り、てんやわんやの大騒ぎ。熱気盛んなここは大阪・堂島米会所。8人のミズカケンジャーが、ここが引き潮とばかりに柄杓で水をぴしゃり! 逃げて怒って笑って騒いで、天下の台所で働く人たちの顔はなぜかとっても楽しそう!?
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2018/11/22 足立倫行
従来の理念や価値観を否定するトランプ流の自国第一主義が、アメリカに止まらず世界各国に広がっている。言語=理性(リベラリズム)の退潮は世界的な潮流であり、「身体」的な自国第一主義の勃興は今後当分の間続く模様だ。どこからどう手をつければいいの…
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『フランス人の性』プラド夏樹氏インタビュー
2018/11/22 本多カツヒロハリウッドでのセクハラ告発など世界的に#MeToo運動が広がるのに対し、フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーヴさんらフランス人女性100人が「ル・モンド」に「口説く自由を」などの公開書簡を発表し異議を唱えた。このフランスとアメリカをはじめと…
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落語ファンでなくとも楽しめる古典の数々
2018/11/22 田部康喜NHK総合「昭和元禄 落語心中」は、七代目有楽亭八雲に戦前から弟子入りしたふたりの少年のライバル物語であり、青春物語である。
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2018/11/22 岡崎研究所
米国の中間選挙では共和党が下院での過半数を失ったが、上院では過半数を維持した。民主党は反トランプだけではなく、トランプに対抗出来る強力な若い人材を発掘しないと勝てないだろう。現段階では2020年のトランプの再選が濃厚であると見通さざるを得…
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鳥取市福部町・鳥取砂丘2018年12月8日~24日
2018/11/22 狩野直美鳥取で開催される「鳥取砂丘イリュージョン」は今年で16回目。砂丘に隣接する砂の美術館の展示「砂で世界旅行・北欧編」と連動し、北欧の自然や街並み・童話のモチーフ等を光の装飾で再現する。砂上に現れる一時のファンタジーランドに夜が彩られる。
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2018/11/21 野嶋 剛
まるで流れ星のように終わってしまった翻訳家としての活躍は、この10年の台湾文学を一掴みにして日本の読者に投げつけて、「さあ、楽しんでくれ!」と言い放って消えていったようなものだ。ひどい仕打ちではないだろうか。
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堅実な政治ゆえに低迷する支持率
2018/11/21 松田康博11月の統一地方選挙で民進党が敗北すれば、蔡英文総統は与党主席の退任を余儀なくされる。政権基盤の立て直しに向け反転攻勢をかけているが、負のイメージの払拭は容易ではない。
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2018/11/21 岡崎研究所
トランプ政権はイラン核開発疑惑への追加制裁を発表した。これらの米国の行動はイランはもちろん、他の当事国、日本、韓国などを困らせている。世界がジャングル化する中で、権力濫用に歯止めをかける役目を日本は独仏と果たすべきかもしれない。
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徳島県鳴門市・大塚国際美術館2018年12月1日~2019年1月31日
2018/11/21 狩野直美名画を陶板で原寸大に再現する陶板名画で名高い徳島県の美術館が、日本でも人気の高いゴッホのヒマワリ7点を再現。海外や戦禍に消えたヒマワリを含め、バリュエーションある作品を見比べられるゴッホファンには必見の展示会だ。
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留学生争奪戦 「金の卵」に群がる産業界と大学――中核人材も留学生頼み
2018/11/20 濱崎陽平日本人人材が減少する中、企業は留学生に活路を見いだす。だが両者の間にある「ギャップ」を埋めるのは簡単ではない。
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2018/11/20 塚崎公義
先日、「人はなぜ間違えた選択をするのか」という講演をしたので、エッセンスを御紹介します。途上国へ行くと、10ドルの品に50ドルの値札を付けて、「半額セールだから25ドル」といった売り方をしている店が多数あるそうです。半額だと聞いて「安いか…
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2018/11/20 岡崎研究所
7か月前、プーチンは4期目の再選を果たしたが、ロシアでは生活水準が低くなってきており、国民の不満は高まっている。プーチンは“革命”を避けるための“小さな勝利の戦争”を信条としており、その候補は見当たらないものの注意しておく必要はある。
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