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2017年の韓国、大統領弾劾審判のその先
2017/01/03 崔 碩栄大統領弾劾を認めるか棄却するか、最終的は判断を下すのは憲法裁判所である。判決が下されるまで、韓国の政治的混乱はしばらく続くだろう。
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2017/01/03 織田重明
もはや新聞はスクープで勝負する時代ではなくなったということか。昨年は週刊文春によるスクープの連発が注目された一方で、その他のメディアがスクープから手を引く傾向が露になった年だった。
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2017/01/02 佐々木伸
今年も世界はテロで明けた。トルコ・イスタンブールのナイトクラブで1日未明、無差別銃撃テロが発生し、少なくとも39人が死亡、約70人が重軽傷を負った。
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山師「中村繁夫」が占う
2017/01/02 中村繁夫「2017年を占う」のは至難の業である。明日のことも分からないのに今年一年に起こることを的中させることは極めて難しい。とはいっても、僕は去年のサプライズである「英国のEU離脱」「トランプ勝利」「小池候補の勝利」のうち、2つを的中させた。
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金融・経済2017の注目テーマ(その1)
2017/01/02 青懸巣米国株の主要指数は軒並み最高値水準を更新中。円安基調を背景に日本株も年初来高値水準だ。2017年はどういった年になるのだろう? 注目すべきテーマは?
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2017/01/02 多賀一晃
東電、パナソニック、日立が、『住宅内の情報を収集・蓄積・加工するIoTプラットフォーム構築に関する共同実証試験開始』を発表した。基本サービスに節電を上げているが、見事なくらい、今までのHEMSとは内容を異にする。
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2017/01/01 藤原章生
2017年、「扉」はどこまで開かれるのか。いや、そもそも「扉」の向こうに何があるのか。ギリシャ映画界の巨匠の預言から、民衆の圧力がどこへ向かうのかを考えたい。
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2017/01/01 パスカル・ヤン
トランプ嫌いのアマゾン、ジェフ・ぺゾスがワシントンポストのオーナーであることを知らずに、ワシントンポスト紙を読んでトランプが泡沫候補だと決めつけた日本のメディアは、反省しているだろうか。
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続・地中海遥かなり(第6回)
2017/01/01 高野凌久しぶりのユースホステルで、ルーマニア美女と宗教論を語る。彼女の論は、私の心の隅に引っかかり、そしてある中国人女性の主張と結びついていくのだった。
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第4回
2016/12/31 樋泉克夫許可なく外国人と交渉すべからずなどという幕吏の上陸前の注意など守るわけがなかった。まさに文久2年の“なんでも見てやろう”である。
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2016/12/31 塚崎公義
社長が辞任したとなれば、日本中の企業で多くの経営者が、「我が社でも違法残業をしていると自分の首が飛びかねない」という恐怖を味わっていることでしょう。
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2016/12/31 風樹茂
2009年秋、私は身近にチャべスを見る機会があった。職場を訪れたのである。ジープを自ら運転し、元気に現場を歩きまわる外見からは全く健康そうに見えた。その4年後に死んでしまったことが、いまだ、私には信じられない。
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2016/12/30 佐々木伸
停戦合意はロシアがトルコを抱き込み、北大西洋条約機構(NATO)の一角にくさびを打ち込んだともいえ、今後の中東の勢力図を塗り替える可能性をはらんでいる。
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2016/12/30 桂木麻也
騒ぐ・荒れると言われる申年も暮れようとしている。実際、日本の株式市場は、年明け早々から大きく値を下げ、1年を通じてボラティリティーの高い動きを見せた。
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2016/12/30 風樹茂
ベネズエラ大統領チャべスは「キューバに石油を市場価格で売る」と言い始めた。原油価格70ドル/バレルの時代である。キューバのベネズエラ原油の日量輸入量は10万バレル。もし実費清算となると、年間25億5500万ドルの支払いだ。チャべス死の謎に…
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