最新記事一覧
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2024/08/03 田中充
パリ五輪で、アスリートらに、心ない言葉の暴力を浴びせる誹謗中傷の投稿が後を絶たない。積み重ねた努力が報われず、敗戦を受け止めなければならないアスリートをさらに鞭打つ蛮行は許されない。
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2024/08/03 水代優
「タオルだと暑いから、手ぬぐいにしよう」。手ぬぐいは、軽くて、吸水性が良くてすぐ乾き、コンパクトで持ち歩きも収納も非常に重宝する一品なのです。
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2024/08/02 佐藤泰裕
東京都国立市で建設された分譲マンションが「富士山の眺望を害する」という理由から、引き渡し直前に解体工事をすることになった。この住宅事業者の判断は、多くの人が景観というものに高い価値を持っていることを意味する。
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2024/08/02 佐々木伸
イスラム組織ハマスのハニヤ最高指導者の暗殺で、緊張が中東全域に高まった。イスラエルの対外特務機関モサドの暗躍が取り沙汰されており、背景には米国を紛争に引きずり込みたいイスラエルのネタニヤフ首相の思惑がありそうだ。
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2024/08/02 友森敏雄
「獺祭」で知られる旭酒造が、ニューヨークで酒造りを始めた。合理化やコスト削減とは真逆の発想でフロンティアの開拓に突き進む。
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一人暮らし、フリーランス 認知症“2025問題”に向き合う(21)
2024/08/02 にらさわあきこ今年のGW明け、厚生労働省により、最新の『認知症高齢者の将来推計』が発表された。それによると、団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年に、認知症の患者数は584万2000人になるという(65歳以上のおよそ15%)。この数字を見て、「あ…
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2024/08/02 岡崎研究所
75年前のNATO 創設時、「全ての人は平和を望むが、平和の代償を払う用意がある人は少ない」といった至言が語られていた。現在われわれが直面している問題のほとんどを正しく予測していることに驚かされる。
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2024/08/01 海野素央
そこで本稿では、まずハリス副大統領が11月5日の投開票日までの98日間に、どのような選挙戦略をとるのかについて考えてみる。次に、バラク・オバマ元大統領のハリス副大統領への影響力について説明する。さらに、ハリス氏の副大統領候補を紹介する。
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2024/08/01 佐藤俊介
米大統領選によってプーチン氏はトランプ、ハリスのいずれかと国際舞台で相まみえることになる。いずれにしても、ロシアに好ましい状況になるとは考えにくく、プーチン氏は引き続き、米国で生まれる社会の〝分断〟に期待し、翻弄を続ける可能性が高い。
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2024/08/01 桒原響子
選挙イヤーで注目の「偽情報」。近年はAIを使ったディープフェイクも精度を高めている。日本の偽情報対策の課題は何なのか、そしてどう向き合うべきなのか。
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2024/08/01 岡崎研究所
中国による台湾統一へ、中国が台湾を「隔離」する可能性が高い。海警局、海事安全局が主導し、台湾に入港する船舶に締め出すもの。「限定隔離」と「全面隔離」の二つのシナリオが考えられる。
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2024/07/31 山本隆三
最近、大手紙に原発建設を支援する制度について「原発建設費料金上乗せ検討」との記事が掲載された。「原発費上乗せ 自由化逆行」ともあるが、再エネ支援制度には触れていない。自由化と電力供給について、今一度整理する必要がありそうだ。
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2024/07/31 高口康太
中国共産党の重要会議「三中全会」は、中国国民の経済への悲観ムードの払しょくを期待されたが、株価への影響もなく、“大逆転の切り札”とはならなかった。なぜ失望が広がったのかを考えるとともに、なぜが期待されていたのかも抑えておきたい。
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スティーヴン K. ヴォーゲル・カリフォルニア大学バークレー校主任教授インタビュー
2024/07/31 土方細秩子バブル崩壊以降、さまざまな〝改革〟を実行した日本。それでも上手くいかないのは理由がある。必要なことは「日本の強み」を理解することなのだ。
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2024/07/31 岡崎研究所
共和党の副大統領候補に選ばれたバンス氏が議員になる前に会議設立に参画していたNatCon(国民保守主義)が注目されている。MAGAの極右主張とほぼ一致しており、トランプが政権を取る場合には、米国の国際的な役割が大きく変わる可能性をはらむ。
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2024/07/30 青山 佾
2024パリ五輪が始まった。開会式から競技へ、すでにフランスらしい工夫も多い。パリ五輪組織委員会は、今回の五輪をカルチャー・オリンピアと称していて、スポーツと文化の「結婚」を目指している。
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2024/07/30 中島恵
本格的な夏休みシーズンを迎え、中国人の海外旅行がラッシュとなっているが、海外旅行に行くことができる中国人の中には、海外旅行をストップさせられている人がいるという。一体どういうことなのか。
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2024/07/30 中岡 茂
国の森林・林業政策は、昭和30年代後半に儲かる林業へと転換した。生産性の向上が第一であり、経営を大規模化しようとした。しかし、大規模林業経営の権化である国有林野事業の失敗を目の当たりにした筆者は、それが解ではないことを断じたい。
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2024/07/30 さくら剛
人気作家のさくら剛さんが、世の中の「主義・思想」をユーモアたっぷりに、そして皮肉たっぷりにご紹介する哲学・超入門エッセイ。前回に引き続き、第4回でも「功利主義」について取り上げます。
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2024/07/30 岡崎研究所
NATO首脳会議で、中国によるロシアとの「戦略的パートナーシップの深化」を「深刻な懸念」宣言文書で明言した。NATOによる中国への政治・経済・軍事の重なりある主要な懸念の一つに、南シナ海における中国の一方的な行動がある。
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