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2019/01/21 塚崎公義今回は『老後破産しないためのお金の教科書』の著者である塚崎が、自営業者の老後資金対策について解説します。自営業者は、業態もそれぞれですし、老後資金対策もそれぞれでしょうが、多くの自営業者に共通する留意点を以下に記していきます。
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2019/01/20 小平尚典このブロックチェーンはラグビーで言えば15人の塊(ブロック)の鎖(チェーン)である。司令塔からの指示でチームのメンバーがすべて動くという戦術は、確かに厳然とあるものの、オールブラックスに代表される最新のラグビー戦術では、敵のフォーメーショ…
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新たな防衛大綱の評価と課題(後編)
2019/01/18 村野 将30大綱には、宇宙・サイバー・電磁波領域の重視や、IAMD概念の導入、弾薬・燃料取得の強調など評価すべき事項が多く含まれている。他方で、中国に対する「競争戦略」や「コスト賦課」の観点が突き詰められているとは言い切れず、課題も残されている。
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新たな防衛大綱の評価と課題(前編)
2019/01/17 村野 将2018年12月18日、政府は新たな「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」を閣議決定した。発表に際して特にメディアの注目を集めたのが、いずも型護衛艦の改修およびF-35Bの導入に絡む、いわゆる「空母化」問題であった。しかし、護衛艦や戦…
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2019/01/17 山本隆三中国はあらゆる面から再エネ大国になったが、中国が再エネの覇権を握ることにより世界のエネルギー安全保障にも影響が生じる。例えば、大量の天然ガス、原油、石炭の欧州向け輸出を行い、欧州への強い影響力を維持しているロシアは、需要国での再エネの導入…
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2019/01/17 吉田典史今回は、NPO東京自立支援センター(本部 国立市)の理事長の高森 知さんを取材した。髙森さんは東京、神奈川、埼玉、山梨などを拠点におしぼりのレンタル業をするFSX株式会社(旧 藤波タオルサービス㈱)で、障害者の採用・定着・育成などに20年…
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愛知県立旭丘高校
2019/01/16 鈴木隆祐旭丘は古くは二葉亭四迷や坪内逍遥ら名高い文人、盛田昭夫や河合斌人らの優れた創業者、戦後も写真家の浅井慎平に作家の増田俊也といった、個性的なクリエイターを輩出してきた。そんな同校に在校中、すでに棋士デビューを果たしていたのが日本棋院東京本院…
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2019/01/15 樫山幸夫トランプ米大統領弾劾の可能性が昨年の中間選挙後、いっそう現実味をもってささやかれている。民主党が下院で多数を奪還したたことが、その背景にある。そういう事態が現実になるのだろうか。
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2019/01/14 塚崎公義日本人は保険が好きだと言われています。何となく保険に加入していれば安心だ、という気持ちはわかりますが、気分で決めるよりは合理的な考え方をしたいものです。
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2019/01/11 網尾歩ついに掲載された5大学すべてが抗議声明を出すに至った週刊SPA!の「ヤレる女子大学生ランキング」。署名が始まってから1週間も立たないうちにテレビにも取り上げられ、編集部が謝罪を出すまでの燃えっぷりとなった。
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『日本の「中国人」社会』中島恵氏インタビュー
2019/01/11 本多カツヒロ日本3大中華街と言われる横浜、神戸、長崎以外にも、西川口や北池袋などには中国人が多く集まるようになったとニュース番組などで目にする。なかなかうかがい知ることのできない中国人コミュニティの実態はどうなっているのか。
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『万引き依存症』『男が痴漢になる理由』斉藤章佳氏インタビュー
2019/01/10 本多カツヒロ「痴漢をはじめとする性犯罪の加害者は、非モテで性欲の塊のような男」。「万引き犯は、生活に困窮した老人」……世の中には犯罪者に対するステレオタイプなイメージが存在する。実際のかれらの素顔とはどんなものなのか?
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2019/01/09 大元よしき子どもの自立を子育てのゴールとするならば、障害のある子どもをもつ親にとってのゴールとはどこにあるのだろう。本人にとって、家族にとっての幸せとはなにか――。知的障害者の社会的自立に向けた支援に取り組んでいる一般社団法人IONに聞いた。
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建設、運輸、自動車業界……仮想現実が変える経済のカタチ
2019/01/09 木寅雄斗バーチャルユーチューバーブームに沸いた2018年の日本。だが、VR(仮想現実)はもはや娯楽用途に限られたツールではなくなった。抱える課題解決の糸口を求め、業界問わず多くの企業が熱視線を向けている。
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2019/01/07 新田日明いくら那須川がデビュー以来負けなしの33連勝中とはいえ、これはキックボクシングでの話だ。いくらプロボクサーを引退したとはいえ「PFP(パウンド・フォー・パウンド)最強」の称号も手にしたメイウェザーを相手に本気で大金星を狙えると考えていたと…
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2018年もっとも感心した「生活家電」とは?
2019/01/03 多賀一晃昨年発表された家電は、今までの延長線上で完成度を高めたモノだったり、今までの技術を組み直しコストダウンしたものだったりと、「上手く商品化した」製品が主流でした。そんななか、いくつかの家電は新しい方向性を示しました。そのなかでも、秀逸だった…
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